マガジンのカバー画像

1989年100日間世界旅行記

101
1989年4月6日からの100日間の旅行を、2020年の同日朝7時に投稿します。
運営しているクリエイター

2020年7月の記事一覧

【1989年100日旅】87日目。ロンドン

1989年7月1日は旅の87日目。ビッグ・ベンを見に行く。ビッグ・ベンはいろんな「ピーター・パン…

FelixSayaka
4年前
3

【1989年100日旅】88日目。ロンドン

1989年7月2日は旅の88日目。ロンドン塔へ。行列に並んで世界最大のダイヤモンドの展示を見る。…

FelixSayaka
4年前
3

【1989年100日旅】89日目。ロンドン

1989年7月3日は89日目。大英博物館へ。エジプトや中東の美術品に惹かれがちで、広大な博物館の…

FelixSayaka
4年前
4

【1989年100日旅】90日目。ロンドン

1989年7月4日は旅の90日目。科学博物館へ。大英博物館同様、入館料は無料。蒸気機関、宇宙開発…

FelixSayaka
4年前
4

【1989年100日旅】91日目。ロンドン

1989年7月5日は旅の91日目。ケンジントン公園に、ピーターパンに会いに行く。爽やかに晴れ、日…

FelixSayaka
4年前
4

【1989年100日旅】92日目。ロンドン

1989年7月6日は旅の92日目。航空券の再発行依頼のためにまた航空会社へ。実際の搭乗はブリティ…

FelixSayaka
4年前
4

【1989年100日旅】93日目。ロンドン

1989年7月7日は旅の93日目。テート・ギャラリー(現・テート・ブリテン)へ。この旅では多くの美術館に行ったが、残念ながら観た絵画の記録は取らなかった。ただ、テートのターナーの絵は見た記憶がある。朝もやのなか夢うつつで見た景色のような、憧れつつその土地を思い出したような美しさ。 その後ハイドパークのスピーカーズ・コーナーへ。誰でも、どんな内容でも演説ができる場所。複数の男性が台の上で演説をしていた。聴衆から野次が飛ぶことも。演説内容はわからなかったけれど、隣り合った二人が

【1989年100日旅】94日目。ロンドン

1989年7月8日は旅の94日目。午前中は科学博物館に行き、夜行寝台列車に乗る。2段ベッドの2人用…

FelixSayaka
3年前
3

【1989年100日旅】95日目。インヴァネス

1989年7月9日は旅の95日目。ハイランズの首都インヴァネスに到着。きりっとした空気に目が覚め…

FelixSayaka
3年前
4

【1989年100日旅】96日目。インヴァネスーロンドンーボストン

1989年7月10日は旅の96日目。朝、夜行列車でロンドンに到着。アエロフロートがようやく航空券…

FelixSayaka
3年前
4

【1989年100日旅】97日目。ボストン

1989年7月11日は旅の97日目。太陽がぴかぴか光る暑い日。大きな体を揺すって笑う、気取りのな…

FelixSayaka
3年前
3

【1989年100日旅】98日目。ボストンーサンフランシスコ

1989年7月12日は旅の98日目。晴れ。ハーバード大学に行く。青葉の隙間から太陽と青空がのぞき…

FelixSayaka
3年前
4

【1989年100日旅】99日目。サンフランシスコ

1989年7月13日は旅の99日目。快晴。サンフランシスコといえば坂の街。ケーブルカーに乗る。外…

FelixSayaka
3年前
4

【1989年100日旅】100日目。サンフランシスコ、そして帰国。

1989年7月14日はこの旅の観光最終日。100日目。からりとした夏日。サンフランシスコを父抜きで観光するのは不安だったのか、日本人向けのガイド付き観光バスに乗り、片側5車線の高速道路をひた走る。青空も、沿道の建物も並走する車も、何もかも横幅が大きく、おおらかでゆったりとした雰囲気。行き先はモントレー。 モントレーは19世紀の低い建物が並ぶ小さな港町。かつてイワシ漁で賑わったこの街をスタインベックが「缶詰工場」に描いている。アメリカの古き良き時代を思わせる、映画のセットのよ