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二十一日参り録 | DAY06 エトセトラ…エトセトラ…

 二十一日参り、六日目の記録。

 六日目のこの日は、二十一日参りを始めてから初めての日曜日。

 朝早くから気合いを入れてBlogを3本書き上げ、やっとこさ時間をつくり、二日目に発覚したミス「行く神社間違えてない?(氏神様のリサーチ地味にむずい)」をどうにかするため本来参拝するべき神社に赴いた。

 氏神様が祀られているであろう神社は、歩いて40分の距離。遠いなー、遠いよねー?それにさ、今日改めて参ったとて、これをあと十五日間続けられるのだろうか?

 日曜日らしい賑わいを横目に、退屈しのぎにお家観察を楽しみながらひたすら歩いた。決して詳しくはないけれど、私は建築物が好きだ。特に、平屋建ての日本家屋、日本庭園には心奪われるものがある。瓦屋根もいいよね。もし私がどこかの町の長になれたら、町の景観を守るために瓦屋根以外は全て禁止にする。異論は一切認めない。だって、美しいんだもん。

 そんなこんなで、氏神様が祀られているであろう神社に到着。これがですねこの神社、1900年を超える歴史を持つ、語り甲斐のある神社なのです。

記念碑には、景行四年(西暦113年)に〜と記されており、歴史の長さを感じさせる

 五日目の記事で「Blogに書けるネタが欲しい」と書きましたが、早速ネタいっぱいです。願い叶いました。

 この日は初めて訪れ、資料を手に入れたところなので、この神社にまつわる幾つかの物語と魅力については、次回以降の記事でぜひ皆さんにご紹介したいと思う。


 そう、今書いているこのBlogの目的は神社紹介ではなく、あくまでも二十一日参りのログとそこから得られた変化、その効果である。忘れているわけではありません。ただ、いろいろと観察していると、お世話になっている神社の魅力をどうしても伝えたくなってしまうのです…。人の心ってやつ。

 さあ、(記事も終盤になってきたところでやっと)話を本題に戻し、二十一日参りのログとか効果とか、ですよね。

 ひすいこたろうさんが二十一日参りについて語っているラジオか何か、YouTubeで拝聴しました。 

 この中で語られているようなシンクロニシティだったりとかって、本当に、誰にでも起こるの?つまるところ我々が知りたいのは、こーゆーところだと思います。

 二十一日参りを始めてからはや六日。これはすごい変化だ、もしかして、これ二十一日参りの効果じゃない?みたいなこと、実際いくつかあるのです。ですが、しかし、まだ六日です。書きたい気持ちはあるけど、いやー、まだちょっと早いか、そんなところにいます。

 今、私の胸の中には、いろんな想いが巡り巡っているのです。

 Blog初心者としてはまず、連続投稿を出来るようになりたい。仕事じゃないんだし、好きなことを好きなように書きたい。だけどどうせ書くなら少しでも、興味深く面白いものを書きたい。お世話になってる神社の魅力を伝えたい。いやでもそもそも二十一日参りが題材…。やっぱり読んでくれる人にとって役に立つ内容にしたい, etc…

 このような気の迷いによって、今回とっても掴みどころのない記事が出来上がりました。我ながらこれは駄文。やはり書くことは、体力と精神力、健常な意志が必要不可欠ですね。連続投稿ならなおのこと。

 今日は一つ、Blogの難しさを学びました。これを楽しさに変えて、次も頑張ります。

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