私の最大のコンプレックスとその対処法
ここ数年の悩みというか、コンプレックスというか、今日はその話題をしたいと思い立ったさやか先生です、こんにちは。
今までほとんど誰にも言ったことはないし、人によっては、「たかがそんなこと?」と思われるかもしれません。
でも、私にとっては一大事で、このせいで外に出たくないと思えるレベルに深刻な悩みなのです。。
では、本題。
もったいぶらずに早く言えと思っている皆さん、お待たせしました。その悩みというのは、ズバリ抜け毛ですね。もしかしたら、"円形脱毛症"の方がイメージがつきやすいかもしれません。
頭髪の一部分(主につむじの近くや、分け目)が、音沙汰もなく抜け始めて、それが数週間継続し、その2〜3センチ一体がすっかりハゲになってしまいます。
いつ抜け終わるかわからない恐怖に怯えながら、ただ、自分なりに調べてみると、原因となる事象があってから、発症するまでラグがあるらしいので、抜け始めた時には諦めるようにしています。
恐ろしいほどのストレス
頭頂部の出来事なので、正面や横からでは気づかないかもしれませんが、当の本人は非常に神経質になっているので、階段を降りる時とか、椅子に座っている時とか、エレベーターのカメラとか、めちゃくちゃ気にしてしまうのです。
しかも、その髪が抜けている時期は、ゴミ箱がいつも抜けた髪の毛で真っ黒で、それを見るのも憂鬱でした。
余談ですが、あまり抜け毛の自覚がないときに、職場の床に捨ていたら、カーペットに髪の毛がびっしり敷き詰められていて、その時は我ながら引いてしまいましたね。
抜けた後は?
抜け終わって1〜2ヶ月経つと、産毛が生えてきて、だんだんと元の状態に戻っていくのですが、髪って1ヶ月に1cmくらいしか伸びないんですよね。だから、1年くらいまでは髪が浮いてなんか変な髪型になります。
その間に美容院に行くと、その中途半端な髪を不思議そうに眺めたり、前の美容師をダメ出ししたりと、とても複雑な気持ちになるので、最近では、事情を伝えるようにしています。
もちろん、短くてもないよりはマシで、鏡で成長を見守っているのですが、やれやれようやく伸びてきたな、と思ったころにまた次のエリアが抜け始める…ということを繰り返していました。
昨年の発見
去年も、夏の終わりごろから抜け始めたのですが、いつもと様子が違います。全然、抜け終わらないのです。
でも、自分の中でも納得できることがあって、昨夏は自分でも強いストレスを感じているとわかるほどのできごとがありました。しかも、1ヶ月半後にも心身ともに負担のかかるできごとがありました。
それぞれ1ヶ月前には高ストレス状態だったので、2〜3ヶ月の間、ずっとストレスにさらされていたことになります。
時期的な問題もある?
よくよく考えると、毎年夏から秋にかけての抜け毛が多い気もしてきました。
これは予想の域を出ませんが、夏バテで食欲が減退したり、日差しを受けたりして、そもそも髪が弱りやすい時期なのでは…?と思っています。
その上でストレスがかかって、一気に進行したのではないかと思っています。
対処法
進行具合では、病院に行くことも考えたのですが、一旦止まって、今は生えてきている状態なので、様子見しています。
そして今年は、先ほどの仮説を検証する夏となります。そのために現在取り組んでいることは、主に下記の3つ。
・栄養状態の改善(高たんばく、貧血の改善)
・日差しの予防(帽子や日傘を使う)
・ストレスをためない(関わる人やイベントを選ぶ)
それと、なるべく汗をかいたらすぐにお風呂に入ること、睡眠時間の確保も心掛けたいと思っています。
おわりに
これでダメなら病院行きかなぁ、と。とにかくストレスをためると、全部が崩れてしまうので、特に夏は要注意です。
秋ごろまた結果をお伝えしたいと思います。
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