対人関係で感じる怖さの正体とは。

今日は朝から左目が見えづらくなるという症状に襲われたさやかさんです、こんばんは。

パソコンを見ていたらモヤモヤっとしてきて、よく文字が見えない…例えるなら脳貧血で倒れる前の白とも黒ともつかないような感じ。しかも左だけ。

疲れてるのかな?と思って、パソコンから目を離し、1時間くらい横になっていたら良くなったので、血行不良か疲れか、そんなところだったのでしょうか。

子どもの頃、同級生が網膜剥離になったので、なんとなく目の病気が身近で怖く感じています。

人間関係について考える

さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

昔から、コミュニケーションは得意な方ではなかったのですが、それでも、学生時代や社会人経験を経て、相当マシになったと思っています。

ただそれでも、知り合いから友人になってもらうには、高いハードルを設けていて、いつも一線を引いてしまうところがあります。

相手からすると、心の距離を感じていたり、もしくは鈍感な人だと、相手は友達だと思っているかもしれませんが…。

友人と呼べる人

こんな鉄壁ガードをしていても、この人には心を許せそうだと思う人が、数年〜10年に1人くらいのペースで現れます。

確かに、人間関係を構築するのにしばらく時間はかけていますが、時間をかけたから仲良くなれるというものでもないと思っています。(現に、それより長い付き合いの知り合いもいるわけで。)

ではその、仲良くなれる人、もっと明確に表現すると、2人きりでいても苦にならない人と、それ以外の人は何が違うのでしょうか。

怖さのベクトル

好き嫌いのベクトルでは説明しきれない何か、もしかしたらそれは、相手に感じている怖さなのではないかと考えるようになりました。

わかりやすい例で言うと、見知らぬ男性が夜道で近づいて来たら怖い、みたいなものがあるかなと思います。

何をするか(されるか)わからないから怖い

これ、別に見知らぬ相手じゃなくても、物理的に一緒にいなくても、適用されるのではないでしょうか。

何を言われるか、何を聞かれるか

1対1でも、グループでもいいのですが、テキストメッセージでのやり取りにて。

本人にそのつもりがなくても、こちらの意図を全く汲まない発言で攻撃したり、価値観を押し付けてきたり、そういうことをされると、一気に距離を取りたくなります。

対面だと、やたら馴れ馴れしかったり、個人情報を他の人にバラされたり、決して、男性だけがその対象ではありません。

一緒にいて心地いいのは?

結局残っているのは、私の性格をよく理解して認めてくれている人たちなのかなぁ。あまりにも少なくて、共通点を見出すのが難しいですね。

でも何よりも、恐怖心を感じない人、が必須条件で、それに当てはまる人が本当に少ない。先日の記事でも書きましたが、ちゃんと大事にしなきゃいけないです、本当に。

それでは今日は、この辺で。

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