【新事実】まだiDeCoに加入できていなかったようです

最近は、NISAやらiDeCoやら、投資を再開する準備をしているさやか先生です。先日のiDeCoに関する投稿に少し誤りというか、認識違いがあったことが判明しましたので、今回は修正投稿になります。

証券会社から、仰々しい書留が届く

突然、郵便局の人が来たのでなんだろうと中身を見たら、先日送った「掛金額変更届」と不備事項2件に関するお知らせが入っていました。

1つ目の不備が、「住所相違」とのことで、なんと、証券口座の住所を変更するだけでは、iDeCoの住所変更にはならないそうです。一度調べたはずだったような気がするのですが、緊急性が低かったのもあり、うっかりしていたようです。

今回の書類は、郵便局の転送サービスで届きました。前回の書類を取り寄せた際、新住所に届いたので、まさか旧住所のままになっているとは思いませんでした。

2つ目の不備、今回のメインディッシュです。内容としては、「お客様は運用指図者のため、お送りいただいた書類では手続きができません」ということでした。それで、書類が返送されてきたようです。

あわせて、掛金の拠出には、加入書類の提出をするように、との補足がありました。つまり、私はまだiDeCoに加入できていなかったようなのです。

まさか、加入できていなかったとは思いませんでした。(苦笑)確かに、DC(確定拠出年金)からiDeCoに移管の際に、しばらく拠出はしないか、と運用指図者を選んだような気もしてきました。

今後の対応

まず、今回届いた住所変更届を送り返して、その後、iDeCoの加入書類を請求し、それを提出する・・・というプロセスになりそうです。

むずい。あまりにも難しすぎる。NISA感覚で気軽に注文したり、売却したり、そのくらいの感覚ではできないものだということは身に染みました。

しかし、iDeCoは同じ概念のものが世の中に存在しないので、「〇〇ってこういうものだよね」が全く通用しないですね。。。また学びになりました。

道は、成功と失敗に分かれているのではない。そこにあるのは、成功に続く一本道である。

牛歩かもしれませんが、また一歩前に進めと思って、続けていきたいと思います。

それでは今日は、この辺で。

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