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何をしていいかわからないときは、何もしなくていいとき

どこへ行こうか、何をしようか、何を目指そうか。

わからなくて自分が空っぽに思えたときは一度立ち止まってみよう。(と自分に言い聞かせる)

何かをしていないと、自分を成長させられない、このままか衰退してしまうのではないかと怖くなるけど、怖さを手放して今をゆっくり味わってみよう。

この贅沢な時間を噛み締めよう。(と自分に言い聞かせる)

何かをしなくちゃいけないときは、きっとやってくる。

何もしなくても生きていけると感じられるのは今だけかもしれない。

別に何もしていないというわけでもないのだけど。

ご飯食べて仕事して、ちょっとした楽しみを堪能してお風呂入って寝る。

日々の暮らしには感謝はしているけど、不安と恐れの原因にもなっていて心の置き場所に困っているんだな。(と現状を整理して自分を納得させようとしている)

嵐の前の静けさ(良い意味であってほしい)だから慌てる必要はない。(と、なんとか自分を納得させようとする)

今日もとりとめもなく文章を書いている。

たっぷり用意された時間をじっくり煮込んで、味わい深いスープみたいな人生を作るために今の時間があるはず。

いや、残された時間が長いのか短いのかわからない。

そんなことはわかっている。

でも、焦ったところで何も生まれないから時間はあると仮定しよう。わからないから。わからないものは「ある」よりだ。(とさっきから自分に言い聞かせてばかり)

結末も決めないで書いていたから、シメがわからない。そろそろ仕事なので、無理矢理だけど、今日はこの辺で。

もし、こんな文章を読んでくださった人がいるなら、本当にありがとうございました。今日も良き一日を。




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