この夏読みたい小説5選(今年暑すぎ)
7月中にnoteを更新すると連続更新が途絶えないようなので更新しなきゃ!と思いながら、31日の夜を迎えてしまいました!焦ったー!終わるところだった!
滑り込み更新ができそうです!
とはいえ何を書こうか。
何も考えずに文字を入力しています
7月31日。
たっぷり7月を過ごしましたな
31日間もあったのか。
夏の始まり。
7月。
とてつもなく暑い毎日です
暑すぎて泣きそう、むしろ泣いてる、いやそれは冗談やけど
と心の中で何度もこのやりとりを交わしました
この夏、読みたい本がいくつかあります
この夏というか、いつでもいいんですけど、そろそろ挑戦したい、といいますか
個人的にずっと、読もう読もうとは思っているけど
なかなか始められていない小説がありまして。
今日はそれを紹介してみようかなと思います。
思いました。
今。
ちなみに結構、大王道です
改めてね!のやつです
なので発掘系ではないのであしからず。
私が読もうと思っている、というだけのものを紹介することに果たして意味があるのかはわかりませんが、良ければお付き合いください
その1
「新世界より(上・中・下)」(貴志祐介)
これね!いつ読むねん自分!
"長いよ、長いけど、軌道に乗ったらもう絶対にページを捲る手を止められない!これ以上はない作品だ!"とよく見聞きします。
絶対読むべきなのに、軌道に乗る前に何度もページを閉じてしまっては、また今度、と一旦休憩してしまいます。
とりあえず上巻だけでも。
その2
「そして誰もいなくなった」(アガサ・クリスティ)
誰もいなくなることはわかっているのですが、読みたい!ミステリー好きとして、これは必ず押さえておきたい!これまたトンデモ最高傑作と言われています。全てはここから始まったと言われているような作品ですもんね!!知らんけど!そうですよね!
これも必ず。
その3
「アルジャーノンに花束を」(ダニエル・キイス)
これも絶対読みたいんですよねー。
自分が読むものは基本ミステリーやホラーが多くて、涙活をしたいなと。何度か手に取ってはまた今度、と書店で棚に戻していました。読みたいストックが多すぎる…
この一冊を読んだことあるかないかで多少何かしらの人生観が変わりそうな、そんな気がしています。
読まなかった人生が存在していたかもと思うと恐ろしいです、みたいな感想文を読んだことがあります。
そりゃ大変だ。
素敵すぎる一冊だと聞いております。
その4
「N」(道尾秀介)
エヌ!
どの章から読んでも良い、というすごい小説!
普通は最初から順番に読みますよね!
それが、この小説はどの章から読んでも繋がるらしく!
何通りものパターンが存在するという、心をくすぐられる仕掛け。自分はどこからどう読んでどんな物語を体験できるのだろうか。
最近文庫本としても出たのでいよいよ読みたいなと思っていた作品です
その5
「ぎんなみ商店街の事件簿」(井上真偽)
ブラザー編
シスター編
と2冊ありまして、同じ事件を扱っていて、それぞれ内容がリンクしているようです。全く同じ事件なのに、たどり着く真相がそれぞれで違うらしく。
気になるでしかないぞーーー!!!
これも新刊で出た時から興味爆発で早く読みたかったのですが、まだ試せておらず。そろそろ読みたいです。
ざっと思いついたものですが今回は5冊を。
みなさんも興味がありましたら是非。
外は暑いから、みんなで読書しようぜー!!!