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好きな人と生きていく

2024年は自分のために、自分が一緒に過ごしたい人との時間を大切にしていきたいと思う。

私、決断が早い割には結構優柔不断で、人の意見にあまり深く考えず流されることが多い。さらに、不快な思いをした時も、まず空気を読んでしまって自己防衛が出来ず、あとからズルズル思い出しては引きずってみたいなことが多い。その事にあんまり気づいてなかったせいで、去年は傷つく出来事が多かった。自覚してからもなかなかすぐには変わることが出来なかったから、傷ついたことも多かった。今年は何とか変わりたい。

というわけで、自分の好きな人を書き留めておこうという気持ちになった。いつでも見返せるように。たまに編集とかもするかも。メモ代わりに。



①よく笑う人
これは確実。基本的にずっと笑ってる人がいい。ニコニコしてる人。笑う時に屈託なく笑う人。一緒にいるだけで幸せになれるから。最近うまく笑えない時間が長いから、今年はいっぱい笑顔になりたい。できるだけポジティブ思考な人といたい。

②自分を客観視できる人
最近気づいたんだけど、人のことを傷つけない人ってきちんと自分を客観視できてる人が多い気がする。自分の言葉に責任を持ってる人が多いから。意識的か無意識的かはわかんないけど、他人との境界線もきちんとしてるから話していて心地よい。これは自戒を込めての部分もあるかも。

③いろいろなことへのアンテナが広くて、話していて面白い人
話のテンポとか、会話のおもしろさみたいなところ。フィーリングとして大切。「好き」なことを熱量持って話してくれる人と話すのが楽しい。自分も好奇心旺盛なので、何かチャレンジしていたり、ひとまずやってみたり行ってみたり、いろんなことに興味関心を持っている人、何かをがんばっている人が好き。あと、自分にあまりユーモアが無いので、ユーモアがある人とも一緒に居たいな。

③素直な人
裏表ない、心があったかい人が好き。感情が見える人。複雑なものが苦手なので、わかりやすい人がいい。楽しい時に喜べて、悲しい気持ちに寄り添える人。「この人といると安心するな~」みたいな感覚は大事にしたい。

④人の話に耳を傾けられる人
口数は多くてもちゃんと人の話を聞く人がいい。話を聞くって相手への興味を持つってことじゃん。私に興味を持ってくれる人がいい。私のことが好きな人と一緒にいたい。欲を言えば私が持ってる同じだけの熱をもってる人がいいな。


類は友を呼ぶとはよく言ったもので、結局のところ周りの人間は自分を映す鏡だし、自分もまだまだ未熟で人を選べるような立場じゃないかもなんて思ったけど、それでも好奇心や惰性に任せて傷ついた経験を重ねてきた身としては、生きやすくするためにも人間関係をもう少し考えるべきなんだと思う。

今年から社会人で、新しい土地に行くのに加えて、会社で関わりたくなくてもたくさんの人との会うことになるからこそ、きちんと大事にしたい人との時間を楽しみたいな、と感じる。
昨年は希薄だった人間関係に少し色がついたので、波長が合う人ともっと仲良くなれたらいいなと思った。10年後とか20年後も友達でいてくれる人を増やしていきたいな。

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