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療育センター 心理士面談に撃沈

こんばんは。 今日は3歳児の息子を連れて、療育センターの心理士面談に行く予定でした。 療育センター自体は、2歳0ヶ月の初診時からお世話になってます。 尚これまでの経緯としては、 医師の診察→数回受診したものの、その後人見知り爆発で現在受診不能 心理士面談→親のみ月一で相談に行っていたが、先月より息子も参加することに。 参加といっても、知らない場所や知らない人が苦手でコミュニケーションを取ること自体不可能な状態なので、部屋で親子で遊んでいるところを遠巻きに観察しても

    • お金で解決できない絶望に出会った事ついて

      この半年間、諸事情で発達特性を持つ息子を自宅保育しながら在宅勤務(夫婦交代で出社)していた。 昔は、子が病気で登園出来なくなった数日間でさえ、仕事しながらの育児にアタフタと辟易していたというのに、これを半年間休まずやることになった。 これが相当参った。 かなりきつかった。 息子は一人遊びができないタイプの子なので、数秒PCで仕事しては息子の相手をする、youtube等に目を向けた数秒仕事に戻っては息子に呼ばれ・・・これを1日中やっていた。 この苦行とでも言える毎日を、

      • 登園拒否と退園

        息子3歳2ヶ月、6/30にて保育園最終日を迎え、明日からは家で過ごす。 保育園の登園については、かなり激しい拒否があり最終的には全く行けなくなってしまった。 これまでの登園生活2年間について書いてみる。 登園拒否のけっかけと原因 息子は1歳0ヶ月にになる月から今年の6月まで、2年3ヶ月保育園に在園した。 最初の1年こそ、大きな問題はなく通えていたものの、2歳になる頃から本日に至るまでの1年間、行けたり行けなかったりを繰り返していた。 何が真因だったのが、これは本人にしか

        • 子供時代の記憶の発掘

          息子と時間を共にする中で、驚いた事について。 それは、息子が居なければとうに記憶の彼方へ葬り去られていたはずの、私自身の子供時代の情景がワッと記憶に蘇ることだ。 例えばそれは、一緒にEテレを見ていた時のこと。 たまたま再放送されていた番組を見ていたのだが、何十年も前に同じ映像をテレビの前で見ていた記憶が急に鮮明に思い出された。 おそらく当時何度も何度も繰り返し聴いていた童謡。 あんなに気に入っていたはずなのに、すっかり蓋がされており、今この瞬間にテレビで見かけること

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