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コロナによるワイン会男女比率の変化について

こんにちは。ぷやです。
今日は表題の通り、コロナによるワイン会の男女比率への影響について運営側として感じたことを書いていきますよー
※あくまで主観ですので、うちの会はそうじゃない!などのクレームは
 受け付けません。よろしくお願いします。

コロナ前はどうだった?(2019年以前)

コロナ前のワイン会は、「女性参加者比率が多い」という特徴が見られました。
もちろん、会場や天候、開催被りなどで男性25に対して女性4の出会いの場として大丈夫か?という特徴に反する会もありました。
参加する女性は綺麗で自立した方が多いですし、コロナ前は男性の狩場としてはかなり優れた場だったと言えます。
数百回以上スタッフとして参加する中で、平日夜の回は男性比率がやや多い又は半々、土日開催は女性比率が高いという印象です。

ここだけのお話、スタッフ向けに男性参加者を無料で招待するなんてことも行われていました。

コロナ禍〜現在のワイン会(2020年〜2022年)

コロナの流行により、まず開催がなくなりました。
飲食店側からNGが出たり、主催の意向であったり理由は様々ですが、集客も難しかったように思います。
2020年の1回目の緊急事態宣言が解除されてからは回数を減らし、人数も絞って開催されておりましたが、2度目の宣言でまた開催が激減。
その間はオンラインワイン会なるものが各主催団体で開催されておりました。
オンライワイン会については、また別の記事に書こうと思いますがなかなかカオスでしたねー。。。

2021年以降は各主催団体で独自ポリシーで開催されており、頻度や人数も制限緩和に合わせて徐々に増えていったように思います。

で、男女比率。
コロナ感染者が増えるほど、女性参加率は減少する傾向がありました。
但し、例外もありました。

それは90年代、80年代会です。
出会い目的の参加者が多いと思われるこの年代の会だけは、男女比率は半々、参加者も満員御礼、むしろ店のキャパ超えてるのでは??という感じでした。
おそらく、恋活・婚活世代と思われる90年代・80年代の方々がコロナで消費した2年間を取り戻すべく行動を開始したのではないかと推測しています。
また、年代縛りのない会の参加者メイン層が40〜50代ということも認識されてきたのではないかと。

逆に、40〜50代の女性は男性比率が高く女性優位な会が多いので、現在のワイン会は狙い目とも言えます。
30代で年上の方と出会いたい方もチャンスかもしれません。

以上、コロナによるワイン会男女比率に変化でした〜
ワイン会やパーティーに参加する際は、コロナ対策に留意し自己責任で楽しみましょう!!

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