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変革と伝統 #3 伝統工芸と現代社会をつなぐ私の道具

通信について

週末に実家を訪れて把握した通信の課題について、平日にNTTに問い合わせようとしたら
「地域外だからお繋ぎできません。平日昼間に域内から」
とな😣
かと言って、私が実家に来れるのは土日だけだ。
ここで活動できるようにしたいのに、通信がないのは痛い。

と言うわけで今週もやって来て、実物を確かめてみた。
やはり、Wiiに有線アダプタは付いておらず、ルーターは有線のままだ。

実家の隅でホコリを被っていたルーター

なにこれー?
このままモバイル電波でどうにかしろと言うのか……
元妹の部屋を活用しようと頭を巡らしているうちに、ちゃぶ台に突っ伏して昏睡していた。
まだ5月だと言うのに京都は暑い。

おやつに呼ばれて茶の間を囲んでいると、甥っ子(妹の息子小6)が遊びに来た。
妹家族は実家の隣に住んでいるのだけど、Wiiはなんと妹家のWi-Fiに繋いでいたらしい!
そもそも「ディスク入れられるからネット繋がなくても使えたよ」そう言うことかw

そして茶の間でクールダウンしたら、ノーパソは有線で繋げば良いじゃん、と気が付いた。
なんだ、それだけの事だった😓

ノーパソで通信が使えるのであれば、平日の本業をここからリモートワークしてみたっていい。
Wi-Fiもそれから解決したら良いや。

よし、まず来週金曜夜にノーパソ(とLANケーブル)持ってこよう👍

前回はホテル宿泊、今回は実家に泊まることにした。

それまで疎遠だった娘が急に頻繁に来て生活するようになったらそれなりに困るだろう。
そこに居る人が一人増えるだけで、電気代や飲食、消耗品を消費するのだ。
共に生活する時間を増やすことで実家の状況をより早く把握するのが目的ではあるけど、ホテル代がかからない分を還元したい。

次回までに用意するもの

食費・消耗品費
今回は「自分の分は買っていく」と「提供してもらった食材の一部(バナナ)を補充する」をした。
でも、これを毎回考えるのはなかなか厄介なのと、食材在庫構成は母が自分でコントロールしたいだろうから、ここは費用負担という形にしたほうがサステナブルなのではないだろうか。
自分用のお茶
実家にはいつも飲んでいる薬膳茶があり、小さなやかん2つを「お父さんのお茶」「お母さんのお茶」として手の届くところに置いている。
この週末はこれをお裾分けしてもらっていた。
これは飲食費にも含まれるものだけど、一人増えたためにいつものペースより早く減るとたぶんストレスになるだろうから、自分用のお茶を持っていくことにしよう。
お風呂セット
クレンジング、シャンプー、トリートメント、洗顔、それらを入れるかご。
クレンジングや洗顔は外泊用の一式を用意してはあるけど、「実家の消耗品を消費しない」という意味で「私のお風呂セット」を実家に置けるようにしよう。
ボディソープ(というか石鹸)はなんか有り余ってるぽかったのでw、それを使わしてもらう事にする。
活動用銀行口座
まだしばらくは自分の持ち出しになるので、活動とその他の生活費を分けるため。
振込や引落等の出金、またいつか売上が立ってきた時の入金用の口座として。
またデビット機能付きキャッシュカードにして、クレカ決済にも対応できるようにする。
その口座に紐づく交通系ICも作って電子決済も使えるようにする。
パソコン
いざという時用のノーパソは、本当にいざという時使おうとするとアップデートたまり過ぎですぐ使えなかったりするw
自宅でアプデを済ませておく。
しばらく私に着いて一緒に移動させることになるけれど、実家置きパソコンが買える資金を作れるようにならねば。

職人の道具


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