神社参拝を習慣にして人生を変えたオンナ
あなたはどんなときに
神社参拝へ出かけますか?
一番多いのは
初詣かな?と思います。
それから、厄払い祈願とか?
私は今年本厄なんですが
去年の前厄も今年も
「うわ~厄年・・・どうしよ」って
ビビらずに過ごせています。
祈願してお祓いしてもらって・・・
っていうのもやめました。
特に悪いことも起きていません(^^♪
なんなら右肩上がりでHAPPYの
連続です。
幸せに暮らしています。
もっと厄年の話したいけど
長くなるので
今日は
「神社参拝はなぜいくの?」
について書いていこうと思います。
お正月だけ行くと神社にすがりたくなる心理
お正月に寒々しい中
家族で足を運んで
お守りを買って
お札を買って
絵馬を書いて
おみくじを引いて・・・
「やったー!大吉!いいことあるな♡」
げげ~小吉だった( ノД`)シクシク…」
そんな風に
一喜一憂するのが「年の始まり」
あなたもそんな感じでしょうか?
私は子どもの時から
「三社参り行くぞ~」と父が言って
3か所、神社参拝へ
両親が連れてってくれました。
お願い事ばかりしてる子でした(笑)
「これが欲しいからお願いします」
「○○ちゃんと仲良くなれますように」
大人になったら
「沖縄旅行へ行きたいのでボーナスがあがりますように」
「ブランドのバックをプレゼントでもらえますように」
・・・なんて欲深い参拝者。笑
あなたは神社へ行くと
どんなお願い事をしていますか?
そして
子ども達はどんなお願いをしてるか
聞いたことがありますか?
すがる場所じゃない。
と言われても
叶えたいことはある。
そんなあなたへ
私の夢がどんどん叶っていく
習慣をお伝えしますね。
毎月神社へ行くと○○のみ伝える場所になる
わたしは毎月神社へ行くようになり
はや6年がたちます。
きっかけはその当時の師匠が
「神社参りと墓参りを怠るな~」
と耳が痛くなるほど
言っていたのです。
億をたたきだす経営者が
言ってることなんで
本当なんだろうな。
くらいの気持ちで
月末の神社参りを始めたのが
きっかけです。
月末のお礼参り=感謝
そう、ここでのポイントは
「感謝のみ伝える」ということ。
わたしはお賽銭を投入れた後に
・二礼二拍
・祝詞
・一礼
・二礼二拍
・名前
・住所
・年齢
・お礼
・一礼
の流れで
神社の正面を占領します。笑
誰もいない時はいいけど
けっこーながく手を合わせてます。
(だから占領っていう表現。笑)
今のところ、後ろでイヤそうに
待ってる人は
出会ったことないので
朝イチ
行くようにしています(^^♪
※場の空気が澄み切った午前中の参拝がオススメです
感謝ってなに言うの?
それは・・・
今月過ごせたことへのお礼
家族が健康で過ごせたお礼
仕事で良縁に恵まれたお礼
などを伝えています。
「当たり前など1つもない」
その精神は
子どもの時、同居してた
ばあちゃんが熱心に
神社や神棚に手を合わせていたのを
見ていたので
からだに沁みついてるようです。
※仕事して1人暮らしして
感謝でなく願い事言う場所が神社
になってた自分に反省。。。
どこに行くのが正しいのかさえ知らない神社選び
神社って、どんな基準でいってますか?
有名だから?
人気があるから?
近いから?
ご利益で書いてることが自分の欲望に重なるから?
人それぞれだと思いますが
「産土神社」に行くのが
とーーっても大事。
大きな有名な神社は
神様を統括してるような場所。
なので、あなたや、
周りたくさんの人の
お願いを1つ1つ聞いてられません。
あなたの頑張りを
小耳に入れてくれる
一番近くで見守っている神
に会いに行く。
それが産土の神です。
まずは感謝を伝えにいくこと。
結果、自分がより幸せになる
ヒントに気づけるようになったり
良質な縁があったり。
それが結果最後に
年収upに
繋がっていると
私は思っています。
産土の神、あなたはどこでしょうか?
あなたが来るのを
待ってくれていると思います(^^♪
私は、師匠の産土の神が眠る神社と
前から通っている神社と2つ
参拝へ行ってます。
世の中雑誌で特集が組まれている
パワースポットに行くより
よっぽど効果があると思います。
だから最初にも書いたように
”わざわざ”
「厄払い」に行くことも
なくなりました。
それは毎月神社へ
通っているので
小さな厄は
払い落す習慣が
ついているから。
ビビることもないんです。
厄年の本当の意味は
「悪いことが起こますよ」って
いう意味じゃないって
師匠のおかげで知れたから
今は習慣に繋がっています。
おっと、話がズレるので戻りましょう。
子どもにも伝えたい神社参拝
私はなるべく子どもを連れて
毎月の神社参拝へ行くようにしています。
それはなぜか?
親の背中を見て子は育つから。
です。
言っただけではやらない。
連れてって見せたほうが早い。笑
3番目の次男は
まだ3歳ですが
1人で手を洗い
お賽銭を入れ
鈴をならし
「ありがとうございます」って
頭を下げることを覚えました。
面白いことに
私が教えたのではなく
一緒についてくる
長女や長男が伝授したみたいで。笑
鳥居をくぐろうとしたら
手を繋ぎ
「ここで礼するんだよ」って
一緒にやってみせて
子どもが3人並ぶ姿は
毎月成長を感じます。
子どもながらに
「なんでこんなことやるんだろう」
って思っててもいいんです。
国歌も同じ。
最初意味わからんでも
歌ってたら覚えてて
大人になってもいつでも歌える。
この感覚まで
神社参拝を子どもの日常に
しみこませたいと感じています。
子どもが小さなうちは
「こんなこと意味あるのかな?」
「神様っているのかな?」
そんな疑問があってもいい。
大人である親が
一緒にその疑問を解決することは
日常のコミュニケーションにもなるので
一石二鳥です。
そのために
大人が勉強しておかないと
「ママ、わかんない~」
「なんなんだろうね~・・・」
としか言えないかっちょ悪い姿が
子どもの親のイメージになる。
( ゚Д゚)!!!
それは・・・イヤですね。
子どもの疑問には
おもしろ、おかしく
答える親でありたいし、
分からなかったら
共に謎解きする気持ちで
向き合える時間の使い方をしたいですね。
そんな大人が増えたら
なぜ日本に8万社も
神社が佇んでいるのか
分かっていくような気がしませんか?
当たり前にある神社には
どんな意味があるのかな?
なんでつぶれずに
昔からその場所で
守られているのかな?
って。
あなたの欲望を叶えるのは
神社の神様じゃない。
それは
あなた自身です。
そのために感謝ベースで生きる。
感謝のない人間に
チャンスもヒントも
やってこない。
欲望のかたまりだった
オンナが体験したので
ほんまでっせ♡笑
私は6年間、毎月神社参拝へ
行く習慣ができたおかげで
「そっか~そういうことか!」
といった発見や
「え~こんなチャンスいいんですか?」
っていう
リアル体験を
くりかえしています。
あなたにも
そして、あなたが育てるお子さんにも
そんな体験が広がっていきますように。
今日も自分が
自分を助ける人になっていきましょう。
\追伸/
6/20に「生」と「死」を見つめる
体感型特別イベントをやります。
~死ぬのはこわいこと?~
興味ある方は
ご参加お待ちしています(^^♪
※参加人数に達したら締め切ります
平日9:30~30分限定で
ラジオやってます(^^♪
良かったら覗きにきてね↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?