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「わたしに会うまでの1600キロ」

映画を語る

2015年のアメリカ映画

「わたしに会うまでの1600キロ」

を視聴しました!


あらすじは

自暴自棄な生活を送っていた

主人公の女性が

本当の自分を探すために

1600キロという途方も無い距離を

山道を

たった一人で歩き続けるという

お話。


話は変わりますが

私には口癖があって・・

「海外行くと価値観変わるぜ」

(ドヤ)

・・よく言っちゃいます。(笑)


この映画見て

思ったのですが

たぶん

1600キロを歩くことに意味が

あるというよりも

ひたすらにひたすらに

『自分と向き合う』という

ことに意味がある。

そのためには

途方も無い時間がかかる

って

メッセージ性があるのかなあ

と思いました。


だから

たぶん海外行っても

価値観は変わらないんですよね。

そこで

ひたすらに自分と向き合ってみて

何かしらの発見があるかもしれないんだと

思います。


映画の最後の

静かで

美しく

荘厳なシーンが

とっても好きです。


ヒューマンドラマが好きな人に

おすすめの映画です!


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