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「新聞記者」

映画を語る

めちゃくちゃ観たいと

思っていた映画を

観れました!

日本映画の

『新聞記者』です。

個人的にノーマークの作品

だったのですが

2019年に

日本アカデミー賞に輝き

俄然注目しちゃいました。


あらすじは

ある新聞社に

匿名で政府の重大機密情報

の内部告発文章が届く

その調査を担当する

若い女性記者

しかし

調査中に取材対象者の

一人が自殺

一方

内閣情報調査室で

政権を守るために情報操作を

する若い官僚候補

実は、自殺したのは

彼の信頼する元上司だった

二人が自殺の裏に隠れた真相に

迫っていくというお話


見終わった感想は

「こんなの映画化して大丈夫???」

ってびっくり

驚き・・・

ストーリーはフィクションのはずですが

観ていると

これって・・あの話だよね・・

って思いつくのが

たくさんたくさん出てきて

『こんなんアリ??』

っていい意味で衝撃的でした。

そして

こわい

ほんとに

リアルで

こわい

もう一度言いますが

フィクションなんです。

フィクションなんですが

ものすごくリアルで

ありそうな感じが

すごくこわいです。

主人公二人

シム・ウンギョン  松坂桃李

の演技は圧巻ですが

何と言っても

田中哲司演じる

内閣情報調査室室長が

はまり役です。

もう夢に出てきます。

こわいこわい

ちなみに仲間由紀恵の夫です。

どうでもいいですね(笑)


メッセージ性が強すぎて

観る人を選びそうですが

個人的には

観て損はない作品だと思います。

「新聞記者」

おススメします!!


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https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07Z9VBBRD/ref=atv_dp_share_cu_r


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