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指導教官との関係をより良いものとするために...

今回の記事は異文化の魔法で執筆した「大学院の指導教官との関係性ー関係性構築の上で重要なことー【イギリス大学院】」の記事の続きとなります。

そちらの記事では、なぜ指導教官との関係が重要であるのか?という点を「学位論文の指導」「推薦書の作成」「将来につながる機会の創出」という3つの観点からお話しいたしました。

本記事では、この続きとして、「では、どうすれば指導教官と良い関係を保てるのか?」という点について、私が日々意識していること大きく4つの項目についてお話したいと思います。項目は以下の通りです。

1)時間に関すること
2)優先順位に関すること
3)ミーティングの進め方に関すること
4)先生に何かを依頼する際に気を付けていること

各項目2〜5つのポイントに分けて、私が日頃気をつけていることを記述してありまして、合計13個のポイントがリストアップしてあります。

こちらは、690円の有料記事となっておりますが、明日からでも、実践できる、とても重要なポイント13選です。

なお、今回の記事は主にイギリスの大学院での指導教官との関係性を中心として執筆した記事ではありますが、今回リストアップした13項目は、私が日本で修士課程に通っていた頃から、ずっとこれまで一貫して実践してきたことでもありますので、国を問わず有効だと思います。

ぜひ指導教官との関係性をより良いものとしたいと感じている方の参考にしていただければと思います。

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