できなかった自分を責めるのではなく、できた自分を褒めてあげよう
私たちの生きる世界は
毎日淡々と日が登り日が沈む。
そして、季節は少しずつ変化していく。
環境の変化は、やんわりとしたもので、私たちが気付こうと意識を向けなければ、きっと、その些細な変化には何も気づけない。
毎日の忙しさに神経を尖らせ、今日という日が、3ヶ月も1年も先のために生きてしまっていては、きっと、冬が訪れたかと思うと、いつの間にか秋くらいになっている。
そんな時間の流れの感覚と
成長していないような
自分自身のあるべき姿の差に
きっと
人は落ち込んでしまう日も