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感情を『小さな子ども』だと思って接してあげましょ

こんにちは、さーちゃんです♪

今日は『感情との向き合い方について』のお話しです。

こんな気持ちになることありませんか?

・ネガティブな自分が嫌だ、変わりたいのに変われない
・いつもうまくいかない、どうせダメなんだ
・わたしだけ成長していない、どうせ無理だ

わたしはたくさんありました。少し前までは。

そう、ネガティブな感情があることは悪いことじゃないんです。
落ち込まなくていいんです。


そこを、どんな風に見るかで人生が明るい方向に変わってきます◎

○超ネガティブなわたしが明るくなれたワケ

以前のわたしは、ダメな部分にばかり目を向けていました。

こんな自分ダメ
泣き虫な自分ダメ
弱い自分ダメ

いくらでも出てきて、涙目タラタラ。

でも、そんな自分を変えたきっかけが『子育て』にありました。

子育ても4年経ち、少しずつ慣れてきた頃、
息子がひたすらクズって泣いていたんです。

『何がほしいの?』『眠いの?』『抱っこ?』
とどうしてほしいのか聞いても泣くばかりで
本人もなんで泣いてるのか分からない状態のようでした。

『もう、なんなの〜?』とこっちも泣きそうになりながら、ふと思ったんです。


大人もこんなことあるよなぁって。


イライラしても我慢する
悲しくても我慢する
やりたいことも我慢する

自分の感情にフタをし続けていると
全てが混ざって突然溢れでるタイミングが必ずきます。

そして、息子に『泣きたかったんだね』『嫌だったんだね』『悲しかったんだね』と声をかけてあげました。


すると『うん、うん』と落ち着いてくるんです。ただ、受け入れてあげればいいだけだったと気づきました。


自分自身の声に耳を傾けてあげたら、
心がずっと泣いていたんです。
ダメだといわれて悲しい、辛いって。


そこから、自分のネガティブな感情もいったん受け入れてみることにしました。
そしたら、受け入れるだけでも悲しみが少し楽になったんです。驚きでした!


今では、そこに『大丈夫、すべてはうまくいっている!』と付け加えています。根拠のない自身ですが、自分に暗示をかけることで、かなり気持ちが前向きになりますよ♪おすすめです。


悲観して暗い人生を送るよりも、
前向きに明るく考えて生きていければ
それだけで人生100点だって

こんな感じのことを
ひすいこたろうさんがおっしゃってました♪


あなたも、自分の感情を無視していませんか?
ダメだししていませんか?


悲しい、辛いっていう気持ちを
『小さな子ども』だと思って
優しく声をかけてあげましょう。


まずは、自分に優しく。

あなたをどう判断するのかは
他人ではなく、あなた自身。


あなたは、あなたの価値がある♪


最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡










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