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因果応報

シェアしたSNSの投稿は「悪い事をした人間は災難に遭うぞ!!因果応報だからね!!!!」って事を言いたいんだと思います。
そう言われると「因果応報かぁ、確かに!!」って思ってしまいますが
宇宙の法則としての因果応報とは「始まりと結果は同じ」と言う意味。
そして宇宙とは善悪を超越していて、ただ人の意識の進化が進めばOKという視点で存在しています。

ゆえに万引きだろうと、殺人だろうと、不倫だろうと、小児性愛だろうと「そういう経験をして成長したかったんだね」という視点でしか捉えて居ないわけです。
ただ、人間にとっての基本中の基本である「善悪」で判断すると「悪い事」になる。
ここに宇宙と人間の視点の違いがあるから、宇宙の法則が捻じ曲げられてしまう。

そして「始まりと結果は同じ」と言う意味はちょっとトリッキーで「どういう心持ちで行動したかが始まりで、その心持ちを結局感じる結果になる」です。
恐怖で始めたことは恐怖を感じる結果になるし
幸せで始めた事は幸せを感じる結果になるよって事。
何をしたか、じゃないんです。

ですので、このSNSの投稿で言うと、医療従事者の中で「子供の学費が足りない、払えるか不安。だからワクチンを打って学費の足しにしよう」という不安感でワクチン接種をして大金を手にした場合、結果は「すごく稼いだけどまだお金の不安がある」になるし

「このワクチンで沢山の人が安心できる、良かった」という喜びでワクチン接種に関わっていれば「色んな人が安心出来て良かった」という結果になるだけ。

そして、その結果を経験した上で、不安なら不安を終わらせて
良い感情は味わい、また一つ自分の意識を成長させればよいだけ。

罰を受ける、災難に遭うがゴールじゃなくて、あくまでも自己の意識の進化をさせるところまでがゴール。

*    *

そもそもこのワクチンを作っただけでは庶民の意識の進化に関する一連の学びは進まず
医療従事者が打った事で、やっと一連の学びが始まったわけです。
彼らが最初から「こんなの打てるか!!」と全員で拒否したら、この一連の学びはストップしてしまう。

そして、この地球で今、生きている全ての人間に平等に与えられたこの意識の進化という一大イベント。(水瓶座時代ゆえ、ですね)
その中でもワクチンと言う存在を通じて未消化の傷やトラウマが浮き彫りになりました。
その中でも「自分は他人に支配されていて、自分の人生なのに思い通りにならない」という限界をこのワクチン関連を通じて再体験し、その限界を終わらせるチャンスが来てるだけ。
そこに医療従事者が関わっただけの話。


未接種者は良い、接種した人はダメ
そんな話じゃない。
ここでも因果応報の話ですよ。

「こんな新しい訳の分からないワクチン大丈夫?受けたら変なことにならない?」とか
「あの人が受けたらダメって言ってたから私は受けない!!」
っていう不安や他人軸で受けない人は不安を感じる結果になるし、他人軸も強化して「自分が何をしたいのか分からなくなる」

でも

「このワクチンは私に必要だと感じるから私は受ける」
という自分に意識を向けて判断した人は自分軸が強くなるだけのこと。
自分が何を軸に行動したか??そこが重要。

未接種者が次元上昇?ふざけるな、ですよ。
受けてようと受けてなかろうと、所詮人間、3次元の中で生きているだけ。

受けようと受けてなかろうと、ここからどうするか?
自分の行動によって出てきた未消化の傷やらをどう扱うか??が肝。
どうせ発信するなら、誰かを絶望させて終わるな!希望まで書いてくれ!!と思います。

※ 以前、ワクチンを受けた人について書いてますが、テレビやメディア、他人の意見だけに目を向けている完全な他人軸の人が接種した場合
この一連の学びに乗っかる事自体が難しいよねって意味で書いてます。


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