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三度寝と冬じたくと思考のあれこれ。

三度寝から目覚めたらこんな時間になっていた。頭を起こすべく白湯を用意して、寝ぼけながらこのnoteを書いている。

乾燥と寒さで起きたんだけど、やっぱり11月だし、冷えるし。毛布を引っ張り出したけど、電気毛布もそろそろ必要なんだろうなぁ。

乾燥があまりにひどいので。最近の夜はメイク落としのオイルを濡れてない肌にのせて、30〜60分ほどSNS見たり動画見たりしている。その後よーくすすぐんだけど、顔の治安はだいぶ良くなった。乾燥からニキビが出やすいタイプの方におすすめ。

▲これをよく使ってて、近くの薬局でも扱っているので、手に入りやすくて助かってる。

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そうそう、前に共感と同感の話をすると言った。

個人的には、共感されても嬉しいし、同感されても嬉しいから「この二つの違いとは??」って感じ。調べてみても「傾聴に必要なのは共感」とか「共感ブランディング」とか出てきていて、ふむふむ、私のような(同感嬉しいけどな・・・)というタイプはどうやら少ないみたい。


聞き手が何を求めているのか、ちゃんと考えなきゃだけど、仮に私が聞き手だった時は、よほどの愚痴とかじゃなければ「同感」でもアリだし、、、と思っていることがある。

しかし、この間、母に相談事を持ちかけたら、母の日常報告にすり替わってしまって、結局わたしの疑問は解決されなかった。そんな時もある。
同感の中にも、「私の意見を話したいの」と「私の感想を話したいの」という違いがあることを知った。良い経験になった。

まぁ、そんな日常のやりとりの中から全く別のアイデアが生まれたりして。

本筋の私の疑問は解決されなかったけど、、、クリティカルな質問にズバッと答えるのなんて、お問い合わせ窓口の人でも時には難しかったりするし。いつか解決するよ、きっと。

「共感して!」という気持ちはとてもとてもわかるのだけど、そして私もそうしてほしい時もあるけど、、、いつもしたり、してもらったりするにはなかなか難しかったりするから。共感って、聞き手に負担が大きいし、ずっとしてもらうと「話を聞くだけの人」になってっちゃうから、それはどうなの?という疑問がある。カウンセラーとかなら別だけど。

誰かと話すなら、お互いに身になると良いなぁ。なんて思っている。

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昨日は、早めに仕事を上がって、色々手続きしてきた。

その窓口をベンチで待っている間、スマホで本を読んでて。

番号札呼ばれて、慌てて窓口に行ったんだけど、話してる途中で「すみませんお客様、スマホはお手元にございますか?」と。
その方、私のスマホ持ってて、、、あぶなーい!と慌てて御礼を伝えたらめちゃくちゃ笑顔で「良かったです〜!」と言ってもらえた。

こういう共感は大いにありだわ〜〜〜〜と感動。

念の為、スマホにはロックかけてるし、何かあっても連絡ができるように手帳に主な連絡先を書いているけど、、、スマホを無くしそうになると毎回ヒヤヒヤする。

それにしても「スマホはお手元にございますか?」という話し方はとても面白かった。「スマホ忘れてませんか?」と言われるよりよほどソフトに謝れる気がする。

日々いろんな人が窓口に訪れるだろうし、伝え方とか色々工夫するんだろうなぁ・・・応対のプロだな。見習おうと思った。

読んでたのはこの本。再読だけどめちゃくちゃ面白いっすよ。頭良くなる気がする。でも面白過ぎて手元足元が不注意になっちゃった。気をつけよ。

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気にしなければ、一生気にしないこともあるし、、、日々流れるように過ぎていく中でちょっとしたエピソードを記録に残せるnoteはやっぱり楽しい。

見返した時に「こんなことあった!?」なんて思い出すきっかけになる、そんな感じで書いています。

読んでくださった方が、どんな受け取り方をするのか。どう受け取ろうとそれは自由だ!というのが私のスタンス。

そこから新しいアイデア生まれたり、「だよね〜!」って同感が生まれて友情や恋が始まったり。

「いやいや違うそうじゃない」と話し合いしたり、時には喧嘩したり。

それって言葉があるからだもんね?
ホモ・サピエンスの功績の一つでもあり、たまに「言葉なんて!要らん!」って匙を投げたくなる時もあるけど。

人間として生きるっておもしろ〜

と、抽象化したところで、たまにはラジオを撮ろうかな。
絵本の感想を記録したラジオもあるのです。良かったら土曜の昼下がりにいかがでしょうか。と、強引にしめてみる。笑。それでは。

番組 #絵本オタクのゆるふわトーク #Radiotalk



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