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紙媒体の本が好きな理由、分かりません

最近、引越し準備のために机の棚にある本をメルカリで売っています。購入時にカバーを絶対かけるタイプなので、本の品質は新品のままであるため比較的に売れやすいんです。


好きな小説家の本。

使ったかも分からない英語勉強の本。

Wordpressの勉強本。

置いてあるだけで気持ち良かった大好きなコーヒーの本。

星の王子さま。(これは売ってない)


沢山の本が置き去りになっている自分の部屋を整理している時、いつ購入したかも覚えていない本のページをめくる度に


「あ〜そうそう、こんな話だったな〜」

とか

「大学時代のこれ読んでた時悩んでたな〜」

とか

「最後まで読んでないや」

とか。


その時に感じたことや思い出が浮かび上がってくる。

今はKindleも登録して、デザイン関係の勉強はiPadで読んだり、自己啓発本をスマホで読んだりしているけど、


本屋に行くと何故か紙媒体の良さの虜になってしまう。そして、また一冊購入する。


その場でいつでも読めるし

しおりだってKindleでも挟めるし

なんならメモだって取れる。


それよりも重たくて

厚みがあって

簡単に汚れて古くなってしまう

紙媒体の本が良いんだろう。


いつになっても分からない。




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