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【営業のコツ】営業と料理の共通点

いつも見ていただきありがとうございます! 今日はこんなタイトルで書いてみようかと思います。何だと思われるかも知れませんね(^-^)

営業と料理が似ていることのひとつが「答えは決まっている」というものです。どういうことかというと、営業であれば目標数字、料理であれば全ての品をきちんと揃えて食べられるようにする、というものです。

以前に書いた記事で目標数字については書きましたので、下記ご参照いただけると嬉しい限りです(^-^)

「望ましい営業成績」「あるべき食卓像」は最初から決まっているので、そこからどう逆算して考えられるかが大事になります。

料理で言うなら時間の掛かるものから手を付ける、といった具合でしょうか。僕の場合はまず炊飯器をセットし、汁物用の湯を沸かすのがセオリーでした。そこから、各食材の下ごしらえをして、順次料理を作っていく感じです。所要時間は45分くらい。熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たくして食卓に並べていきます。

仕事もそうです。時間の掛かるものに先に軽く手を付けておき、その後の時間をいろいろ工面して処々のタスクに取り組みながら、全体として話を進めていく。そういうクセをつけられたのは、厨房に立っていたからでしょう。

もし、いま営業の仕事でちょっと伸び悩んでいたり、壁を感じている方がいたら、料理はおすすめです。段取りのかたまりですので、身体を動かすパズルみたいに楽しめるかも知れませんよ。あとモテます(←ここ大事)

何事も段取りが大事です。段取りさえできてれば怖いものはありません。ぜひお試しくださいね!

それでは、本日はここまで。

明日の皆さまに素敵なご縁がありますように!


…なんて事を書いてたら、営業がしたくなってきました。ちゃっちゃっとプレゼンしてぇなぁ(^-^)

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