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推敲が似てるもの
気がつくと長編の域に達している。
この3ヶ月の間書き進めた『風花の舞姫』シリーズなんですが。
時系列に纏めて、一篇にしてどこかの賞に出してみたいと。
それで連作短編を並べていくと、台詞や描写のテンポとか、表現の類似性とか、あるいは説明が饒舌すぎるとか。オチももう一歩本編への関連できるようにしたいとか。
色々なあらが出てきて。
それで切り貼りしたり、加筆したり。全く違う方向性を検証したりしていますと。
あ。これって。
学生時代に撮ってた8㎜フィルムの映画制作に似ているなあ。
本当にそう思いましたね。
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