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5月の新茶♪

おはようございます^^
爽やかサプリです♪

主婦の私が、日々の中で過ごしている素敵時間をご紹介しております(*^^*)

その素敵時間の一つに、
年に一度の楽しみ、
5月の新茶がございます^^

新茶との出会い、
お気に入りの楽しみ方など、
ご紹介したいと思います。

今の時期だけのお楽しみ時間、
是非、ご覧くださいませ♪

新茶との出会い

住んでいるご近所に、
大きなショッピングモールが出来、
早3年、、、。

大手紅茶メーカーのルピシアやら、品揃え豊富なスーパーなどに、お茶はたくさん存在しています。

けれど、そこでは購入しません。
5年ほど前から、馴染みのお店があるのです。

それは、最寄駅近くのイオンモールの中に
ある、長年営業されているお茶屋さんです。

実家でも、母がこうしたお茶屋さんで
購入していたのをなんとなく覚えていて、
それを懐かしむよう購入したのがきっかけでした。

しかも、何がいいか迷っていたら、
一パック100グラムのところを
50グラムずつに分けて計量して頂き、
飲み比べもさせて頂きました♪

そういったわけで、
そこのお店がとても気に入って、
毎年5月になると、足を向けているのです。

新茶の楽しみ方

購入した際にお店の方から、
新茶を飲む時の注意点やおすすめの飲み方を教わったので、是非ご紹介したいと思います。

熱いお茶の場合
1、お湯を70〜80度とぬるま湯にする。
2、お好みの茶葉の量で、1分ほど蒸す。
3、全て注ぎ切る。

いつも熱々のお湯をポットから注いでいたのですが、それは誤りでした、、、
なので、、、飲む際には必ず、
お湯は置いて冷ましてから、
淹れるようにしました(^_^;)

ご飯を食べる前に用意して、
食後に淹れると丁度いいぐらいです♪

次が私の最もオススメする飲み方です!

これが決め手となり、毎年買っちゃうほど
魅了されてしまいました笑
ちなみに、この時はまだ20代、、、

同年代で新茶の話ができる人、
全然いなくて辛い反面、、、
早く気づけて幸いでした(*^^*)

その飲み方こそ、こちらです❗️
写真付きでご紹介します♪

水出しの場合
※夜寝る前に用意。
1、お茶パックに5gの茶葉を入れる。

2、それを二つ用意します。

3、そこへ、浸るぐらいの水を入れます。
※こちらだと、500〜600gほど入ってます。
そのまま常温で10分置きます。

4、10分後、お茶パックを少し揺らして
色を出し、冷蔵庫へ保存。

そうして朝起きてみると、、、
素晴らしいお茶の出来上がり、というわけです。

何が素晴らしいかというと、、、
水出しのお茶は、香りが抜群によく、
そして信じられないほど甘味があるのです。

最初、購入したお茶の種類は、
一般的な静岡茶。
これは有名なのでご存知の方は多いはず。

そしてもう一方のお茶こそ、
水出しで飲み、衝撃を受けた、、、
鹿児島のゆたかみどり
という銘柄のお茶です。

お茶って苦いんだろうなぁ、、、
そんな印象を持っていたのですが、
衝撃っ!!

苦味なんてどこへやら、、、
立ち上るどこか懐かしいお茶の香り、
その後に訪れる甘味、旨みに、
もう唸るしかありませんでした、、、

このお茶の相棒は、、、
おむすびと味噌汁、お新香です。
それが、一番合うのです(o^^o)

食後に飲んだので、
食材に紛れる事なく味もより感じられ、
最高のお茶でした。

水出しの静岡茶も、お湯で淹れるより断然苦味が少ないです。
すっきりしたお茶の香りがお好きな方は、
こちらの方がタイプかもしれません。

なので私は、
毎年、静岡茶、そしてゆたかみどり
外しません。

そして、、、今年はルピシアの新茶にも手を伸ばしてみました笑
(あれ、、、冒頭の話は!?)

ルピシア会員になると半年間、
お試しティーバック2種+A5冊子が
毎月届きます。

その半年間で、累計3000円の紅茶を購入すると、また更に半年間サービスが更新される、
という夢の特典です♪

そういう訳で、、、
今月が更新月なので、いつもの紅茶ではなく、
新茶を購入してみましたσ^_^;

購入したのは、屋久島のサエミドリという
種類でした。

何を隠そう、、、
私は屋久島の縄文杉に会いた過ぎて、
社会人で忙しくなる前に、、、と、
20歳になった年に単独で一人旅をしました。
また、最も大好きなジブリ映画、
もののけ姫のモデルとなった地なのです。

いつかゆっくり、記事で書きたいものです♪

そんなわけで笑
屋久島と聞き、ウズウズしてしまったのです。

商品説明はこちら( ^ω^ )

まろやかな味わい。
多くの霧が発生する環境と、水はけの良い斜面で栽培される屋久島のお茶は、ほどよいコクと甘み、茶葉本来の力を感じる香り高さが魅力です。
渋みが出にくく、うま味が強いのが特徴の「さえみどり」品種だけを厳選しています。
新茶らしい爽やかな香り立ちに重なる、上質な甘みとまろやかな味わいをお楽しみください。

ルピシア

なんだか飲んでみたくなりますよね( ´ ▽ ` )

霧立ち上る幻想的な風景の中、、、収穫されていく茶葉の光景が目に浮かびました。

実際、、、
こちらの水出しも、
唸るほど甘さが感じられ美味しかったです♪

ちなみに、こちらの飲み方も
勧められていました^^

湯冷ましでいれると旨みと甘みを、
高温(約90℃)でいれるとほどよい渋みと香りを楽しめます。

ルピシア

是非、お近くにルピシアがある方は
お立ち寄り下さいませ(*^o^*)
また、オンラインショップでも入手可能なので、声を大にお勧めします(*^^*)

新茶の素晴らしさ

いかがでしたか?

今の時期だけの贅沢、、、
是非、ご堪能頂けたら嬉しく思います♪
ただでさえ、、、同志が少ないのでσ^_^;

ちなみに、
緑茶には年に4回の収穫時期があり、
新茶は一番茶、と呼ばれます。
それぞれの特徴はこのようになっております。

一番茶(新茶):4月中旬~5月
   手摘みは最も高品質で、茶葉の甘みが楽しめるお茶として人気です。
二番茶:6月~7月上旬
   新茶よりカテキンやカフェインが多く、若葉の苦みを楽しめます。
三番茶(番茶):7月中旬から8月
   完全に成長した茶葉。渋みが増すため香ばしく焙じ茶にも。
四番茶・秋冬番茶:9月~10月
   安価で手軽に買えるため、普段使いに需要の多いお茶です。
  ※ 時期は気候や地域によってズレる場合もあります。

是非、お好みの時期に入手して楽しんでみてください♪
私のオススメは信じられないほど甘さを感じられる新茶です(*^o^*)

けれども。

以前、、、
三年番茶というものに手を出してみたことがありますσ^_^;

こちらはなんと!
三年寝かせた茶葉で、色は茶、また、乾燥させた枝も入れてるとのことで、かなり独特な風味でしたが、、、
旨みやコクが深く、入手できるならまた飲みたいな、と思いました(*^^*)
茶、というより、木、というイメージが
強かったです。

この記事が、皆様の、
お茶の世界に踏み出す一歩になりましたら、
この上ない喜びです♪

ここまで、お読み頂きありがとうございます♪
また次回、お会いできる日を
楽しみにしております(*^^*)

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