駄作があるから『名作』が生まれるんじゃね? ~作家売買~

「こんなクソ作品を世に出せるか!」

みたいなこと、言われたり、しなかったり。まあ、人生いろいろ。


駄作なんて評価を誰かがするのかもしれません。

さて、それは誰でしょう?


名作を残した方が『こんな駄作が!』って言うのでしょうか?

読者という不特定多数の集団の人間心理であるとか、ないとか胡麻化しちゃう??

さてはて???

どこかに、誰かが書けば『駄作扱い』されたまま世に流れていってしまうのかもしれません。


駄作か?

名作か?


読む前に「レビュー」やら「書評」なんてのがドドンと出てくる時代ですもん。

読む前に『名作』『駄作』の振り分けがされてしまう。


なんの情報もなしに、ふと手に取った本を数行読み『先が気になる!!』ってワクワクしながらレジに本を持っていくことがなくなったな~って感じた今日この頃。


電子書籍は便利だから好きだし。

ネット通販も便利だから好きです。

ワクワクしながら、クリックすることが多くなったな~。


偏りは良くないですよね。バランスが大事!!


なので久々に、本屋さんで本選びしに行ってきます。



今日も、誰かに笑われていますように。

執筆者:さわ