「慣れ」あって生活をしている私たち ~作家売買~

生活って「慣れ」なんだな~というお話です。
 
 私が子供の頃は「書く」と言えば、手書きが当たり前でした。パソコンどころかワープロさえもない時代です。

 個人の記憶ですが「手書き」なんて単語も使わずに、「書く=自分の手を動かして文字を書く」という意味でした。


 それが今は、仕事だとパソコンを使って書くのが主流です。手書きだとくせ字が酷くて読みづらいって感じるようになりました。
今は「書く=パソコンなど機械を使って文字を表すこと」

手で書く時は「手書き」っていうのが単語利用の主流になっていると感じます。


学生さんとかだとノートに手書きでお勉強が主流なので、ちょっと違うのかもしれません。


それでも、これに気づいて、いつの間にか自分が生きている間でさえも、単語の意味が変わっていることがあるんだな~と感じました。


言葉って面白いですね。

そして、かなり流動的~って驚いた中年のお話でした。


今日も、誰かに笑われていますように。