行動と思考の速度を高める
昨日に続いて、今日もこの書籍
「すぐやる人・やれない人の習慣」の
50項目のうちの1つを紹介。
3個目を紹介していきたいと思います。
順番はランダムです。
今日の見出しは、
「すぐやる人は考えるために行動し、
やれない人は行動するために考える。」
考えているだけでは物事は前には進まない。
これは「すぐやる人」考え方の1つです。
ここで大切なのは
考えることの重要性がわかっているからこそ
まずは行動を起こすということです。
つまり、
本当に考えるために、行動しなければならない
ということです。
これが、すぐやる人の共通した思考パターンで
行動するために考えるのではなく、
あれこれ考える前に、まず行動して見ようということです。
例えば、サッカーボールを蹴ったことがない人が
いくら本や動画を見て蹴り方について考えたとしても
実際に蹴ってみなければ上達はしません。
その後にどうすれば本当にもっとうまく蹴れるかを
考える事ができるようになると思います。
それにも関わらず、「やれな人」は
あぁだ、こうだ、と考えて理屈を並べます。
そうして、こうどうが1テンポずつ行動が遅れていきます。
もちろん、決断→行動という過程にも
体力は使いますし、それに伴ってリスクも発生します。
だからこそ、これから起こす行動の本質について
考えるために行動しましょう。
大きく動く必要はありません。
まずは一歩目を踏み出す速度を上げる事が大事です。
小さく動くために、軽い気持ちで挑みましょう。
小さな実験は、収集した情報よりも
記憶や体に染み付きます。
行動→チェック→改善
行動することによって、壁からは何かしらの反応が
帰ってきます。
このフィードバックこそが大きなモチベーションを生みます
しかし、思った方向とは別の方向に
跳ね返ってしまうこともあるかもしれません。
むしろ、そのほうが多いかと思います。
でもそれが現実だとしたら
そこから学ぶことは、やった人にしかできません。
行動が遅い人は、あなたが失敗する時に、
まだ、動き出すかどうか考えているかもしれません
それだけで大きなチャンス、次のチャンスの
機会を逃す可能性が現れます。
そうなることの方がリスクだ。
そう思える思考が身につくまで、
僕も先に行動を起こすという癖を見につけたいと思います。
みなさんも、考えることだけにとらわれ過ぎずに。
みなさんが既に知っているように、
現実は思うように進むことのほうが少ないですよね。
だからこそ、まずは小さなアクションがものをいいます。
その次に思考の質を高めましょう!
GW最終日。
充実させられるように、
朝起きて一番にこの記事を書きました☺
手を動かして行動したことの形が残るだけで
なんか仕事した気分になりますねー笑
みなさんも、良い休日を👐
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