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【自主企画】がん患者が今を徹底的に楽しんだ先は、地域活性のバタフライエフェクトとなり得るのか?

こんにちは!
新しい働き方LAB4期生のさわ(はやしさわこ)です。

私は2期で 指定企画のCreativeLAB by日本HP に参加しておりましたが、様々な事情で不完全燃焼のまま終わってしまいました。
その後、タイトルの通り大変な病気を患ってしまい、さわさん大丈夫か?という感じがにじみ出ているかも知れませんが、結構元気にやっておりますので、今回は2期で伝授していただいた知識を実践で試しつつ、リベンジしたいと思います!

新しい働き方LABとは
今の自分の「働き方」からステップアップしたい。さらにスキルアップしたい。新しい働き方に挑戦してみたい。研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティです。

新しい働き方LAB 研究員制度 by ランサーズ (lancers.jp)

◆実験の目的と背景

フリーランスに転身直後にがんを患い、どうやって再スタートしようか路頭に迷っていた私。「自分の強みはこれです!」と自信を持って言えるものがないし体力もない。
そんな中、たまたま知り合ったコーヒー屋さんの話しを聞いていると、ちょうど自分のスキルがコーヒー屋さんの困っていることの役に立ちそうな気がした。

ひとりの時間が好きで、今まで何でもひとりでやればいいと思っていた生き方をがんという転機で変え、誰かを支える形を取りながら進むという私の新しい生き方と、今まで学んだことを実践で試してみたい。

◆検証したいこと

新しい生き方を実験することによって、自分の強みを見つけ、自信を持てるようになるのか。
今は知識として知っているだけのものを実際にやってみて、より多くの人の役に立てるような知見としていきたい。

◆活動の概要

①コーヒー屋さんの取引先のPR動画を制作
動画で取引先の新たな魅力を見つけ発信。制作した動画はコーヒー屋さんのYouTubeページで公開。登録者数の増加と、既存の動画の再生数アップを目指す。

②コーヒー屋さんの主催イベントのお手伝い
広告制作、司会、運営。元々劇団の運営を自身がメインで行っていたが、視点を変えるために、一歩引いたサポートの立ち位置に身を置く。

③地域にあるものを楽しむ
例えば自分たちが明るく楽しく朗らかに動画制作をしている様子を発信する事によって、見た人・関わった人が笑顔や元気になって、それが波及していき、地域活性化まで繋げることができるのか。

◆実験の測定方法

■YouTubeページは収益化できるところまで目指したい
・チャンネル登録者数
・動画閲覧数
・高評価数

■店舗への来店者数

◆スケジュール・進め方

6月:計画書作成
7月-11月:最低月1本動画をアップ

◆その他詳細

活動概要①コーヒー屋さんの取引先のPR動画を制作は既に2本の動画を制作し公開しています。是非ご覧いただき、感想等いただけたら嬉しいです!

チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

足るを知る!!

気に入っていただけたらサポートお願いします!いただいたサポートは治療費とクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!