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キラメキ内臓占いから見た運動能力

キラメキ内臓占いは東洋医学の考えに基づき二元論で行います。

二元論とは何でも二つに分ける考え方で、世の中のものは陰と陽に分けられると考えています。

運動能力でいうと、陽は緊張が得意で陰は脱力が得意です

①短距離が得意な人

緊張が得意なら力を発揮できるので陸上なら短距離が得意なのに対して、脱力が得意なら省エネで動けるので長距離が得意です。

短距離が得意な人は力強い動きが出来ますが、長くは続かないのが特徴です。

②水泳が得意な人

また、陸上競技は苦手なのに水泳が得意な人は脱力が得意です。

水泳のように浮力を利用し水の抵抗を減らすには緊張よりも脱力の方が重要だからです

緊張していると関節の動きが狭くなりますが、脱力が出来ていると関節の動きは大きくなります。

逆を言えば、動きを大きくすることを意識すると脱力しやすくなります。

③球技が上手い人

緊張と脱力の話をしましたが、陸上や水泳が得意な人の中には球技は苦手という人がいます。

球技が上手い人の特徴は何か?

東洋医学では緊張と脱力の中間を重要視する中庸という考え方です。

球技が上手い人は緊張と脱力のバランスがうまい中庸な人と言えます。

緊張しやすい人は自分がどんな動きをしているか分からないのでフォームが乱れがちで、脱力が上手い人はフォームはキレイですが瞬発力がありません。

球技のように自分の身体を使って他の物を動かすという競技は中庸の状態が理想なのです

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