眠い寒い追いつかない
前回の日記から、驚くことに何も進んでいない。
何も進んでいないのである。
何もやっていないというわけではなく、勘を取り戻すために積んでいた小説講座の専門書をちびちび読み進めていたり、仕事をしたりとかはしてるんですけど。
創作に!!全然時間を割けていない!!
半月くらい、微妙に治りきらない風邪と戦っている。熱は2日で下がったし、病院で薬はもらってきたけど、地味に治りきらない。
平日は(ともすると休日も)疲れてベッドで潰れていた、眠気と寒さに負けて、風邪にも負けて、……負けすぎやないかい!
もう年が明けてから20日以上過ぎましたよ!
そんなに焦るなら、noteを更新してる暇で少しでも原稿を進めろよという話なのかもしれないし、実際そうなのですが、もう長いこと小説をほぼ断筆していたので、「まずは書く習慣を取り戻す」ところからやっていかねばならないのです。
ところで、今読んでる小説講座本は、ラリー・ブルックスの「物語を書く人のための推敲入門」なのですが、めちゃくちゃ精神をえぐられます。えぐられますが、めちゃくちゃためになります。修正をやる時のモヤモヤボヤボヤしたたとえようのない闇が、少し晴れた気がします。えぐられるけど。買ってから数年積んでるうちに、紙本は品切れして中古しか見当たらないのですが、小説書きだけでなく漫画描きの人にも割と勉強になる本じゃないかなぁ、と思います。
えぐられるけど……(瀕死)
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