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懐かしの作品をお蔵出し

最近は、これはちょっとどこにお出ししていいかわかりませんね?みたいな作品を『文芸なら多分自由』というとてつもない自己解釈の元にステキブンゲイに投稿している私です。

というわけで、2007年の12月、なんと12.5年前のちょっぴりアレな作品をお出ししてきました。

人間からニョキニョキ木が生えるラブストーリーです。私にしては珍しくラブストーリーです。ラブストーリーだって。本当だよ。

というわけでそういう話だという前提でどうぞ。

>>エデンの林檎が枯れるまで

いや、コレを書いた時の精神構造どうなっていたんだろうな?


2007年といえば、私が有澤翔名義で一度デビューした年でして、その頃に同人誌で発表した作品です。

デビュー直後に、悠長に同人誌書いているんじゃないよって話なんですけど、どうやらこれはボツになったけどネタ的に惜しかったから本にしたみたいです。

みたいです、という推測系なのは私がそのことをろくに覚えていないからです。

何故か友達が「あれ、ボツネタをサルベージして同人誌にしたって言ってませんでしたっけ?」と覚えていたので、多分そう!

私より友達の方が私の作品に詳しい!そんなことってあります!?(ありました)


まぁ、そういうわけで、私の記憶すら曖昧になっているくらい昔の作品なのですが、気に入ってはいたらしく、フキダシノベルのストリエで試作した時にも採用していたりします。

>>ストリエ版エデンの林檎が枯れるまで


そういえば、私は名義をあちこちで変えているので結局誰なのかよくわからんのではないか、ということになっているのですが(noteではsawaってなっていますが、さわのじ式小説講座ではうっかり二次創作名義使ってしまったし、でも今の一次創作用名義は藍澤李色なんですよね。デビュー作は有澤翔でまた別名義だしね)

とりあえず、ここでは藍澤でいきますかね。ライター・小説関係は藍澤で通してしまっているので……。でもリアルの知り合い、大体みんなさわさんとかのじさんとかいうので、藍澤がめっちゃなじんでない。でも今更有澤に戻るのもって……この名義でもう何作も出しちゃったのでハハハ!

Twitter、もうちょっと仕事名義っぽくしたらどうかとアドバイスをいただいたんですけど、そういえば最初はいかにも仕事名義っぽくしていたんですけど、何をどうやっても仕事なんぞこなかったので、開き直ってプライベート丸出し&更新報告アカウントにした気がします。

気がします……。



あるがままの私で生きていこう!(開き直り)

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