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「早く行ってくれ。もう帰ってくるな。おらん方がいい。」
2018年7月中旬に綴ったブログの記事より。
2015年5月から監督をやり始めて4シーズン目。代表チームスタッフとバイオレットの監督との兼任が本格的になっていくシーズンで、現梶原GMに不在期間のコーチングを手伝ってもらいながら何とかやりくりしていた頃の話である。
代表合宿の合間に3週間だけ、鈴鹿に戻ってきて、少しだけ家族とチームと過ごして、今度は1ヶ月半また鈴鹿を離れる。その直前というか、東京
監督目線でJHLを振り返ってみた "2018/2019 監督 5年目"
本当に色々あった1シーズンだった。毎年、毎年色々あるが、今シーズンもエキサイティングでタフなシーズンだった。三重バイオレットアイリスの2018/2019シーズンを監督の視点から振り返ってみようと思う。
プレーオフいきなりだが、先ずはプレーオフに関して振り返ってみる。1stステージのオムロン戦は、一言で表現するのであれば「無念」これに尽きる。前半はほぼゲームプラン通りの試合展開だっただけに後半立ち