早く起きた朝は
おはようございます!
きょうは日帰りの研修出張。
集合時間しか決まっていない、
マンツーマンのアナウンス指導。
気張っている内面と裏腹に、
新幹線の椅子に座ってこれから4時間、
体を動かすことができない
ムズムズする時間が続いています。
夜が明けないうちに家を出た。
たまの早起きは好き。
妻がまとめていたゴミ袋を
少しだけ軽快にゴミ捨て場に投げ入れた。
最寄りのバス停で居合わせた人が
「お互い早くから大変ですね。
きょうもがんばっていきましょう」
って言っている気がする。
(言ってない)
何が言いたいかというと、
早起きできた自分=達成感 に
結びついているんですね。
毎日そこに浸れればいいのだけれど、
なかなか自分に勝てない日々は続く。
そこに「習慣」という大きな壁がある。
だから、まずは、「たまの早起き」に
喜びを見いだすことにしよう。
当たり前になるのは怖いから。
人間、ちゃんと起きただけでエラいのだ。
(寝坊で大目玉を食らったことももちろんある)
そんな肯定感上がりけりな気持ちで
駅の近くにある自分の会社を見上げる。
上には上がやっぱりいる。
お、お互い早くから大変ですね。
きょうもがんばっていきましょう。
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