ライフワークシームレスにホリスティックに生きる!アトリア参宮橋 誕生ストーリー02
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前回はーーーーー
子育てが始まって、
以前と変わってしまったライフスタイルに
「頑張り方」を見失った私。
ーーーーーというところから始まって →→→「作ろう!」
というところまでで終わりましたが、
改めて、この出産前から始まる私の「Co・creationコークリエイション」と「ホリスティックに生きるーワタシクリエイト」の探求ジャーニーに遡って
お話ししてみたいと思います。
弱者の戦略から誕生した「アトリア」
phot by Shunsuke Oshima
アトリアを語るのに大事なことが以下です
それを一つ一つ解説していこうと思うのです
・外側に適合することから抜け本来のワタシを生きることって?
・一人のカリスマではなく、一人一人がカリスマの円形の組織って?
・ 受託という座組ではなく伴走スタイルのコークリエイションって?
・相互扶助的でありポスト資本主義的なコミュニティって?
まだまだ出てきそうですが、まずはこの辺りから・・・
その前に、(え、まだ前段あるんか〜い!)
アトリアの本当の本当の誕生秘話をまずは書いてみます。w
そこを語らないと始まらないと思ったので てへ
アトリアは20代で起業したワタシの弱者という位置からだからこそできたコミュニティでした。
当初は「コミュニティ」というものを目指してもいないし、
とにかく
1万5千円のデザインの仕事をなんとか150万の仕事をもらえる会社にしたい。そのためには、末端のデザイン提供だけではなく、
「見えないデザイン」の部分を経営者と伴走する必要があると。
というところで、CIを学んでいたため、表層的なサービス提供だけを示した会社概要ではなく、本質的なアイデンティティと理念・ビジョンを掲げて起業することで、対処療法ではなく、長期的に継続できる会社と成長していけるだろうし目標も実現するだろうという想いがありました。
そして最も大事な、心の豊かさの時代が来る!と強く思っていました。
そして、
自分自身を棚卸して生み出した理念に基づいて
まずは自分のワクワクすること、興味のあること、幸せだなと思うことやることで自社事業を小さくても持っていた方が良い
ということの2つの意味で「等身大のワタシの好き」を集めたwebマガジンアトリアを作ったのです。
コンセプチュアルなことが好きな私は、
『ワタシがワタシらしくいられますように・・・
アナタがアナタらしくられますように・・・』と
いう願いを込めたYoubeYouというキャッチコピーをつけたのです。
今、参宮橋を運営する会社は YoubeYouという社名です。
その思いは、8年前から熟成されていたわけですね!
そして、
その弱者の戦略は、今思えば、弱者だけが大事なわけじゃなく、
今では、私が他社・他者に伝えているメインの事業と同時にコミュニティを自社事業にしたハイブリッド型で循環させるという「ブランディングメソッド」にもなっていきました。
ワクワクは波及する・伝播する。
なんて言いますが、そのマガジンは、SNSもまだ普及していない時期に
すぐに読者登録メールが300人くらいになっていました。
そして、その読者層がクリエイターが多かった特徴を生かして
企業から「何かご一緒できませんか?」との問い合わせも舞いこんでいました。
営業って何?という1デザイナーが、営業という営業はしていませんし、広告費も使っていません。
20代の女性が社員0の状態で、業界NO2くらいの企業から仕事をもらったのです。
奇跡でしょ!?
どや!!!!!!!!たまにはどやらせて〜
(上記の写真は2014年のヒカリエ8コートでのマルシェイベントの時かな)
それが、このアトリアの2011年頃の話です。
2018年に参宮橋にできた Co・creation cafe loungeアトリアは、何度となく生まれ変わり様々な、トライエラーを繰り返し脱皮してできた
場所であり、現、コミュニティのスタイルに至るのです。
続く・・・
そして、そのwebマガジンは今月中にはリニューアルされます!
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