背徳の味・ガーリックオニオンダブチ by マクドナルド
人生にはどうしてもマクドナルドじゃなきゃダメ、という時があります。
私は、疲れていたり、映画を見たりしたあとに無性に食べたくなります。
今回は、映画館で映画を見たあとにマックに行きたくなりました。
アメリカ文化つながりですかね。
ちなみに「マック」と言っていることからお分かりのとおり、私は関東人です。
というわけで買ってきました、「ガーリックオニオンダブチ」。
セットをテイクアウトです。
いや〜〜〜こういう食事をするのは久々なのでテンション上がります!
普段は玄米・納豆・味噌汁…といった鎌倉武士みたいな食生活なので。
マックのポテトを食べるのも久しぶりです。
10〜20代まではよく食べていたんですが、30代になってから、めっきり食べなくなりましたね…。
なんか最近、そんなのばっかりです(10〜20代まではやっていたが30代でやらなくなった)。
包みを開けた瞬間から香る、強烈なタレの香り。
マックのフライドポテトと合間って、部屋中がすごくジャンクな香りに包まれます。
下品に見えない程度に大口を開けて、ガーリックオニオンダブチをガブリ。
ガツン!!とくる味です。
普段、私は塩味薄めの料理ばっかり食べているので、こういう「塩も砂糖もソースもガッツリ使いました!!」みたいな味は舌に強烈なインパクトを与えます。
まさに背徳の味。
ダブルチーズバーガーは子どもの頃から私の好物でしたが、これはソースの味がダブチの味を上回っていますね。
これはこれで悪くないです。
輪郭がくっきりしたハンバーガーの味に、辛口ジンジャーコークの炭酸の刺激がよく合います。
あっという間に完食。
ごちそうさまでした。
毎日食べていたら塩分と糖質と脂肪分で身体がえらいことになりそうですが、こうして一種の「エンタメ」として食べる分には、マックはとても楽しいです。
本格的な冬になればグラコロが始まるでしょうし、ときたまこういう食事をするためにも、日々の食事は引き続き鎌倉武士でいきたいと思います。