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スマホの画面が割れてる人

僕のiPhoneの画面はバキバキに割れている。
本当にみっともない。

画面バキバキは、その人がだらしないという事の証拠。
現代のスマホの立ち位置を鑑みると、ワイシャツがシワシワだったり、靴が汚れていたり、目やにが付きっぱなしだったり、髪が油でべとついていたり、そんな事と一緒なんだと思う。

最近画面を人に見せるのが恥ずかしい。
土曜日直してこよ。


「創る」…写真を撮る前に食べてしまった。ベビーリーフとアボカドのサラダ。味付けはオリーブオイルと塩。粗めの塩はゴリゴリして食感も美味しい。エクストラバージンオイルの風味が感じられて良い。
めちゃくちゃ簡単な”創る”だった。アボカドが半分余ってたからつくったけど、サラダ以外の使い道が思いつかなかった。

「感じる」…出勤日のお昼ご飯は基本的に師匠に出してもらっている。毎日美味しい昼ご飯。食に関する興味も増すし、こんなに有難い事はない。
んでもって今日はステーキだった。いきなりステーキの配達。立派な牛肉、何時ぶりだろう。
一人暮らしでステーキ食う事なんてまず無いし、外食に行くとしても選択肢に入ることは無い。ステーキに縁がない生活すぎて、あんまり興味が無かった。なんなら「牛が可愛そうやん」くらい思ってた。
けど食べるとやっぱり美味い。ご馳走の象徴みたいなとこあるけど、やっぱそれだけの事はある。食べ物としてのポテンシャルがめっちゃ高い。

ここ数年、エシカル・ビーガンの方の気持ちも少し分かるようになってきていたかもしれない。
自分の口に入る食べ物がどんなプロセスを経ているのか分からない状態、食のブラックボックスとでもいうか。それは何となく気持ち悪い。無添加とかもそういう事じゃないかと思っている。
家畜はどんな扱いを受けているのか、どんな調味料使われてるとか、そういう所も知りたいとは思い続けているけど、全然調べてない。
ただただサーロインとリブロースを夢中で頬張っていた。
こんなんで良いのか俺。いやでもどんなんやったら良いねん俺。目的も無いのにただ悩み続けるなんて、意味の無い自粛くらい無駄。
とりあえず、これだけは自信を持って言える。

牛肉は美味しい。
その事実は今日分かった。

ご馳走だったから食後のゲップも美味しかった。ありがとう、牛さん(あとトウモロコシとニンニクとその他の方々も…)。


「稼ぐ」…頂き物のジャンク品のレンズを売った。思いのほか高値が付いた。今日は入金処理がされていた。また何か出品しないとな。
とある給付金も連絡してみたがノー返事。とりあえず諸々の支払い免除・控除を申込もう。
あとコンペ。やるべき事は沢山ある。