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さわかみ投信社員インタビュー

今回は若手エース3人にインタビューをしてみました!
採用向けの記事なのでさわかみ投信で働いてみたいな~という方はぜひご覧ください。
どちらかというと学生さんの就活向けの記事となっています。

まずは、そんなエースたちのご紹介♪

左:Zさん 2018年新卒入社 所属:運用調査部
中央:Yさん 2021年新卒入社 所属:直販部
右:Mさん 2018年新卒入社 所属:運用調査部


 大学生活はどんな感じだった?

Zさん)大学は文学部でしたが3,4年生の時に別の学部の授業である「機関投資家論」が最も面白く、そこから金融業界に興味を抱くようになりました。1,2年の時は…フットサルのサークル通いでギリギリで大学の単位を取ったのを覚えています笑

Mさん)大学は経済学部。ファイナンスや簿記、コーポレートガバナンスなどの授業を選択していました。比較的要領よくこなすのが得意だったので、勉強はあまりせず。いかに楽にこなすか、ばかり考えていました笑。本だけはいろいろ読んでいたけれども。
他にはサークル活動で副代表をしたり、ゴルフ大会でのアルバイト統括みたいなことをしたりもしていました。
色々考えてこうしたほうがよくなるんじゃないか、みたいなことの面白さに気が付いて、言われたことをやるのではなく自分で実践することの大変さと面白さを感じていました。

Yさん)大学は法学部。1.2年生の時には六法を中心に、ゼミでは独占禁止法、米国反トラスト法、コーポレートガバナンスなどを学び、宇宙法という学問も面白かったです。



大学以前の自分はどんな感じだった?

Zさん)高校では1番足が速かった!笑 
小2から続けているサッカーは今も大好きでポジションは右サイドハーフ!
ピアノ、バイト(HUBと言う関東にはよくあるアイリッシュパブでバイト)、FX、株もやっていました。

Mさん)とにかく面倒くさがり屋でした!(笑)いかに要領よくこなすか、みたいな。しかし、大学在学中はプロジェクトを仕切るやり方や、どうお願いしたら人が動くかなど、いまにつながる経験をさせてもらったと思っています。
好奇心が強かったのはいまと変わらずで、気になったことはすぐに調べたり、まずは行動したりします。

Yさん)一貫校だったからレールの上を歩いてきちゃった?!自分は大丈夫?と少し不安に思っていました。就職前には何かに挑戦したい思いがどんどん出てきて、それが職業選択の際に重要なポイントになりました。


何をしている時が一番楽しい?

Zさん)酒飲んで将来のことをちょっと真面目に同僚と語っていることが楽しいです。他にも、会社でフットサルがあるのですが、外部も含めて、みなさんで汗を流して、リフレッシュしている時も楽しいですね。

 Mさん)本を読んでまとめるのが好き。読んだ後になんだったっけ?となるのが嫌いだから。
あと、二日酔いの日にホールインワンしたゴルフも楽しかったです。笑 

Yさん)週2で行くサウナ。サウナに行くから仕事を頑張れる日があるくらい好きです。お気に入りのサウナは最近できた「SAUNA TOKYO」。ポカリ飲み放題。最高。

当社を知った経緯

Zさん)リクナビでの採用説明会。

Mさん)図書館で創業者の書いた本を見つけた。 

Yさん)親がさわかみ投信のファンドを保有していた。哲学がしっかりしていると聞いていた。


入社を決めた理由、他に内定をもらった会社(業種)

Zさん)「株価ではなく、企業価値に投資する」や「パートナー株主」という言葉に惹かれたから。
他に内定をもらった会社はFX会社、証券会社、不動産、銀行、鍵屋など。あとパイロット採用もいいところまで進んだ。笑

 Mさん)内定をもらったのは銀行、証券会社、不動産など。お堅いところがあまり好きじゃなかった。大学時代の経験から人に指示されたことだけに従うのは嫌だったので、小さな会社でも主体的に行動できるところが良かった。
金融がもともと好きでしたが、ほとんどの企業はきまりきった対応が多く…当社のようなベンチャー気質というか、良い意味での粗っぽさはなかったように感じます。 

Yさん)挑戦を受け入れる風土・若い段階から責任を有する仕事ができる点が入社理由。
内定をもらったのは銀行・生保・損保などです。違う分野では航空会社も。


当社での業務内容ややりがい

Zさん)【運用調査部】10年先を見てじっくり調査できること。対顧客向けセミナー活動と合わせてアナリスト業務もやっているので常にだれからの資産をお預かりし投資しているのかを考えて業務に取り組めることにやりがいを感じます。
運用業務と販売業務の距離が近いこともまた仲間の為に働くという点からやりがいになっています。

Mさん)【運用調査部】自ら考え行動する。助けは期待しない。サラリーマン的というよりは自営業者的な働き方をしているように思います。もちろん人によるけれども。
やりがいは「お客様本位」という軸は持ちながら、自分でファンドをつくっていけるという感覚。責任は伴いますが、一挙手一投足がファンドの結果に結びつくし、それが見える環境があります。
目に見える、肌で感じられる投資信託を作りたい、と思っています。 

Yさん)【直販部】直販部の業務は金融法務(スキームの作成・改修、各種契約)、プレゼンターなど。
やりがいは自分の仕事が会社に直接影響を及ぼす点に、スケールの大きさを感じることです。

どんな仲間と働きたい?求める人物像

Zさん)ポジティブな人。基本的に前向きに仕事に取組み、ご自身のやりたいことと会社との方向性が一致している方。

Mさん)人を頼りにしない独立心を持つ。かといってコミュニケーションがとれないわけではない人。
背中を任せられる人、行動力のある頭脳労働者。

Yさん)どんな状況でも前を向ける人、勢いのある人、アクティブな人。


キャリア形成(図解)

入社後は基本的に直販部へ配属されることが多いです。まず初めに当社の根幹である「ファンド仲間(お客さま)とのつながり」を実感し、自分たちが何のために仕事をしているのかを腹に落とし込んでほしいためです。
年度によって異なりますが1~3か月間の研修などを経てそれぞれのキャリアを積んでいきます。
ここではMさんの例で部署や職務、取得資格などを紹介します。

〈キャリア形成 Mさんの例〉

とある1日の過ごし方

3人の代表的な1日を平日・休日でご紹介します。





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