することもなく手持ち無沙汰なのにまかせて

なんだか倦怠感や微熱があるので思い切って仕事を休んだ。思い切って、と言ったけどもっと気軽に休みたい。みんな頑張ってるし忙しい職場を休みにくいというのもある。

平日に突然できた休みってそわそわする。一日休めてゆっくできるのが嬉しい反面、なんとなくの罪悪感がある。そして体がだる過ぎてあんまり眠ることもできない。時間がぽっかりできたからといって何か集中して読む気にもなれず。ごろごろして過ごした。

そして気晴らしにnoteなんて書いている。徒然なるままになんて吉田兼好の以前も以降も、昔も今も人の本質はさほど変わらないと思うと自分も大きな人間の歴史の中にいるんだなぁと不思議な安心感がある。平日に学校を休むとみんなの輪から離れ宇宙に放り出されたような孤独感があって、今日もそれに近いものを感じたので悠久の歴史に適当に思いを馳せて自分のざわざわした心を癒すのであーる。

※画像を徒然草で調べたらワンちゃんの絵がいっぱい出てきて可愛いので使わせていただきました！