やめて後悔したことも、続けて後悔してることもない。

大学1年生の時、パンの製造のアルバイトを3ヶ月でやめたことを、ふと思い出したら

そういえばその次に、スポーツジムで働いたんだよなあと思い当たって。


朝が早いけっこうな重労働のパンのバイト。むりして続けてもよかったけど

続けてたらジムで働かなかったかもなあ。と考えると、別にやめてよかったと思う。


もしも続けてたら、成果がでたこともあったんかな、と思い返してみたけれど

研修期間でやめた学習コーチングのバイトも、方向性がわからず辞めたはてなブログも、紹介されてやらなかったネットビジネスも

終わりと始まりを繰り返しつづけてきた、あらゆるバイトや小さな試みの数々を思い出して


色々やめたから、色々やれたんだよなあ。

と気づいた。


逆に、続けてて早くやめたいものがあるかといえば、別にないし。

続くものは、楽しいから続けてて。


たぶん、続いたら続いたで

「継続してよかったなあー」

て思うんだろうし

続かなかったら、それはそれで

「やめて次に行けてよかったな〜」

て思うんだろうなあ

と思った。


人間、どうせ自分の都合のいいようにとらえるんだから

なんだ。どっちだっていいんじゃんね(笑)

そう思ったら、だいぶ気楽だな〜


どっちも正解◎


おわり

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