見出し画像

過去・現在・未来をアイコン化してマンダラートにしてみた

グラレコ講座2回目は
グラレコでよく使う、
アイコンの練習だった。

グラレコ講座1回目の感想はこちら

アイコンは選び慣れていたけど全然描けない

前の会社で社員食堂のサインの
デザインをしていたときに
フリー素材のアイコンを
よく使わせてもらっていた。

アイコンやピクトグラム素材の
サイトは数多くあり、
中には笑える絵もあったりして、
選ぶのが楽しかった。

時折、5つのサインのうち、
1つだけどうしてもサインの内容に
ピッタリくるアイコンがみつからない、
なんてことがある。そんな時は、
他の4つのアイコンのテイストに
合わせてイラレで
自分でつくることもあった。

アイコンを選ぶ機会は
多くあったけれど、
いざ、自分が描くとなると
ヤバイほど思いつかない。

なんとなく、こんな感じかな、
と描いたものの、自分で見ても
一体これはなんだろう????という
絵になってしまう。

アイコン、なかなかムズい。。。

自分の過去・現在・未来をアイコン化する

宿題もアイコン。
マンダラートに
自分の過去現在未来をアイコン化する、
というワークだ。

いきなりアイコンを描いて
マスを埋めるのは難しいので
文字で書いてみた。

マスを文字で埋める作業は、
自分を振り返る
よい機会だった。

過去は50歳まで、
現在はフリーランスに
なってからの約5年間、
未来は1年後から死ぬまで、
ざっくり分けて書いてみた。

点と点がつながっていた

昔、やっていたこと、
好きだったこと。

そのときは、なんとなく
興味があったから、
機会があったから、
仕事だから、
始めたこと。

マスを埋めていくと、
今の仕事に活かされていることが
多いなあ、と気が付く。

スティーブ・ジョブズの
スピーチにあったように、
たしかに、
点と点がつながっている。

昔のことを懐かしんだあと、
未来の空想を書き、
全てのマスを埋めた。

私の過去・現在・未来をアイコン化したマンダラート

未来の空想は他人にわかりにくいほうが都合がよい

このマンダラートを見ると、
表現の拙さと
アイコンで表現しにくい事柄もあり、
何を意味しているのか
わからないマスが半分以上ある。

今の自分の実力のなさを
客観視できた。

あと、未来の空想は
あまりおおっぴらに言いたくないので
ちょうどいいかな。


この記事が参加している募集

やってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?