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Sawa's Story④~暗黒小学生時代~

小学生時代を思い出そうとすると、
正直なところモヤモヤします。

はぁ。
出来ることなら、
全てなかったことにしたい。


いい思い出がない、と言えばウソになるけれど


思い出すことの大半はSawa's Story③で誕生した
「自分を押し殺す専門家」としてのツライ人間関係。


「本当は一緒に遊んで欲しい・・」


と思っているのに

〇〇ちゃんが、声をかけてくれないから、
〇〇ちゃんが、いい顔をしなかったから

一人で我慢して遊ぶ。



「本当は〇〇したい・・」


と思っているのに、
〇〇ちゃんがこう言っているから、それに付き合う。

まじで、
修行大好き苦行層だったな。


当時、私は自分で自分を追い込んで苦行する「修行僧」
今、コレを読んでくださっているアナタは何レベルでしょうか?
要チェックです▼▼



「自分の意思や希望は叶わないものとして我慢する」

今なら分かる
A案がダメなら、B案だって、C案だってある!!



だけど

小学生の私はA案が全てで
他の選択肢があることも、作れることも知らなかった。


Aちゃんと遊べないなら


Bちゃんに声をかける、
楽しそうなCちゃんと遊ぶ


一人の時間で「寂しい」と感じても
歌ったり、妄想したり、、
楽しめる工夫があること


学校だって、
「行かない」という選択肢だって、本当はある。


知らなかったー!!


だから、
本当にツラくて、ツラくて


誰にも相談も出来ず


限界が来ると、
高熱を出したり、アトピーが悪化することを繰り返し



身体が必死に
「ツラいんだよ-」と訴えていることすら


なんて、私は身体が弱いんだろう・・
と落ち込み


早く大きくなりたいって、
時間が早く過ぎることを祈ってたんだ。



今、コレを読んでくださっているアナタは、
過去の私と重なる部分がありますか?



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