見出し画像

Sawa's Story⑩~歩くと臭い・・(泣)~

20代のレディなのに・・

ちょっと歩くと汗が臭い。
もう少し歩くと、じんましんでブツブツになる。

く、くさい・・


私の身体は、そんな状態になっていました。


保健室の先生として、

〇〇しなければ!
こうあらねば!
先生とは・・公私ともに完璧に・・
いつ、どこで、誰に見られているか分からない!!


という、
こうであるべき姿に自分を少しでも近づけようとしていました。





気付い時には、、

・夜も寝られないほどの喘息
・アトピーの悪化、ボロボロの肌
・毎月発症するぎっくり腰

咳で寝られず、夜の間ずっと座ったり・・


保健室の先生として

周りの人の心と身体を救える場所作りをしたかったのに、
どんどん
自分自身がボロッボロに。


抑圧に抑圧を重ねる。

出来ない自分を否定し、
努力していても「出来ないところに」目を向けて、まだまだ頑張らなきゃと思う

〇〇であるべき!!



当時の私は、こんな思考が渦巻いていました。
コレを読んでくださっているアナタは、こんな風に考える癖ありませんか?


心は、
意思の力や今までの習慣によって

・感じなかったことにする
・強制する
・否定する

このようなことを、やってしまいがち。


だけど

身体は
とても素直に反応し、
一生懸命ツラいことや
困っていることを教えてくれる。




当時の私の身体は
全く気付こうともしない私に
これでもかと
あの手この手で伝えようとしてくれていたんだなって思います。


今のアナタの身体の声は
何か伝えていることはありませんか?


・・・・・
日常生活の中で
心と身体を整えるための気付き、学びなどを
お届けしています


この記事が参加している募集

自己紹介

★ありがとうございます★ あなたのおかげで、 さらにパワーアップします!