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yujiさんバチスタ、質問したらすごいの返ってきちゃった件〜那須リトリート2日目〜

那須リトリート2日目。チームごとに、食事の時間が別れていたのですが、私と私の同室の子は遅い時間組だったので、ゆっくり朝食の時間がとれました。この朝食が本当に美味しかったです。和定食になっているのですが、とってもボリューミーでした。サラダとご飯とお魚、そしてアツアツの小さなお鍋に入ったお肉とお野菜たち。どれも素材が良いのがわかります。この朝食を食べたカフェにスペースに地産地食にしていると書いてあったと思います。ご近所の食材を使っているからか、もう味付けしなくても美味しいものなのだろうなとわかる感じでした。そして、卵がけご飯にどうぞ、と置いてあった卵は割ってみるともう赤に近い色で濃厚な卵さんでした。そして、デザートにヨーグルトとフルーツ、食後のコーヒー紅茶など朝から贅沢な時間でその後のプログラムを忘れてしまいそうになるほどでした。

そして食事の後に私が参加したのが、yujiさんプログラムでした。私はdiscoveryチームで、このグループは金星強めのチームとのyujiさんの解説。このチームは見つける力やタレント力が強いチームで、おもしろい物を共鳴させていく、価値観を伝える役割があるとのお話。そして、1日目にもらったタロットカードのメッセージをものとに個人セッションがスタートしました。やはり同じチームの方の話は他人事じゃない感があり、じっくり聞いていたし、皆のギフトや課題を今でも私鮮明に覚えておりますw。
6人いたメンバーの半分くらいが終わった頃、私の名前が呼ばれ、解説してくれるyujiパイセン。本心が隠れがち、それは太陽とキロンがコンジャンクションしているのも大きいとの事。なので、好きな事や嫌な事などリスト化するとよいというアドバイス。そして、本題の本心や欲求をあぶり出すギフトは、8ハウスに金星が入っていて、その対局に火星さんがいるからだと説明してくれました。
昔から人の事はよくわかり、きっとこうなんだろうなと思う事がよくわかり、ぽろっと言うと結果人の本心を刺してしまう事が多々ありました。けれど、それは悪い意味ではなく、それによってこの人このポジション合わないだろうなと思っていた人の本音を上司に話す機会を与える事になって結果よかった的な話はよくありました。「人の事はすけて見えるけど、自分の事はよくわからないんでしょうね」と。はい、パイセン。
その後、人事やコンサルの仕事が向いてますよ〜と言われたので、つかさず、最近少し前の自分と同じ悩みを持っている人が周りに増えたのでセッションを再開しようと思うのですが、それはいいですか?と質問すると、いいですよ〜。もう、場所借りて自分の好きな場所でセッションするのがいいです、すぐにもととれますからと。後は、個人セッションでいいのかとか色々聞いていたら、じゃあ、もう100人斬りセッションしてください!!、とめっちゃすごい課題を出されて固まる私。えっ、100人!!。対話する事が大事なので、ここはもう修行と思ってやってください!と明るめのトーンで言われる。は、はい・・・。そして私の時間は終了しました。2日目も午前中にして震えました。

yujiさんプログラムを終えて、グループの皆でそれぞれのギフトや課題について話して、親交を深めました。ただ、私正直、この時もちょっと課題が飲み込めず、半分上の空でございました。チームの皆はさやちゃんのセッション受けたい、とありがたい事に言ってくださったのですが、もう、100人て、え〜、みたいになっておりましたw。

ランチで食べたサーモンのオープンサンド
なんだかんだで食欲はありましたw

そして午後はMOTOKOさんのプログラム。午前中に受けたyujiさんバチスタを受けて今どう感じているかを一人ずつ丁寧に聞いたくださいました。もうここでも皆目が潤む人、多数。私のその一人でした。MOTOKOさんに質問されると隠せない感が出て、自分の本音をさらけ出す試練が先月からきている事を涙ながらに話し、その後yujiパイセンにセッション100人斬りしろと言われたと話すと。そうなんだ、でもさやちゃん、もう十分できるよ、早くやって〜。と一言w。また、ぐさりと刺さる私w。そうでも、最近はセッション受けてる場合ではないな、やる側だなと感じる事が多々あり、もうこのリトリートはその後押しを受けにきてる感がありました。でも、まだもじもじしている私がおり、この時はぐはっとくらっておりましたw。

MOTOKOさんプログラムでは、その後、グループの課題、このグループはリーダーになろうと勝手に背負ってるけど、ならなくてよく、鶴の一言が届くチームだよというお話。欲望に蓋をしているから欲望を出せというお話等をしてくれました。そもそもエネルギーがそこまで大きくないらしく、リーダーになるのはenergizeチームの担当というお話。この話を聞いて私はかなり腑に落ちると共に楽になりました。

そしてその後は、井出さんのワークショップに参加しました。正直もう午前と午後のプログラムでお腹もいっぱい頭もいっぱい状態で、これから絵を描けるのかという状態でした。宿泊施設の隣の水庭でのペンを使ってデッサンするというワークショップ。私、絵は決して得意ではなかったのですが、嫌いでもないとういう人です。ただ、普段絵を描いていないので、これもめっちゃ頭を使った気がします。いつもとは違う筋肉を使う感じです。水庭にはたくさんの木と水溜りと草や岩があり、それを書くのは至難の業でした。ただ、自分が何を見ているのかに集中して描いてとのお話があったので、岩を描いてみあたり、水際の近く草をひらすら描いてみたりと自然と自分との対話が始まりました。描いていて難しかったのが、手前のものと奥のものとのバランスでした。手前の木を描いていたら奥にも更に奥にも木があるので、どこまで描いていいのやらとなってしまったので、途中から描くものを限定して描いてました。途中タケル先生が背後から登場し、アドバイスをいただきました。絶妙な距離感で、そっと優しくw。井出さんのお話の仕方ってその人の良い所を引き出そうとしてくれているな〜と改めて感じるアドバイスでした。そして、45分ほどスケッチした後、宿泊施設隣の陶芸教室に戻り、スケッチした絵をみたり、その時の事を思い出しながら絵を描く時間に。この時私は水に浮かんでいた藻を描こうと奮闘しておりました。その後、皆さんが何を描いたのかテーブルごとに発表し、この時間がとても有意義なものでした。何を描いたのかも違えば、どの視点でどんな想いで描いたのかが全然違い、その説明を聞く、話す事が大事な時間でした。その他にも色々な描き方や教えていただき、井出さんのお話は不思議な皆を全肯定してくれるような癒やし効果を感じました。このお話を聞くだけでもワークショップに参加してよかったな〜と私は思いました。

朝の水庭
スケッチ

その後、同室の子と車を出してくれた方がいて、軽く定食を食べようとおもったらそこがお寿司屋さんだったというサプライズがありました。一人1,800円でめっちゃサービスしてくれて握りたてのお寿司を4人で美味しくいただきつつ、近況報告会をしました。ちょうど、dicovery2名と、freedom2名というメンバーでした。他のチームのお話を聞くもの楽しかったな。

帰りにコンビニによって、白ワインとビールとつまみを買ってお部屋に戻り、早めに夕食に出た事もありまだ7時過ぎだったので、宿泊施設の前のお庭で同室の茜ちゃんとワインを飲む事にしました。
このお庭で飲んでいる時に、主催のQuantaチームの方をはじめ皆でに言われたのが、同室の茜ちゃんと私の雰囲気が似ているという事です。なんかいい感じの2人だね〜と何人にも言われて嬉しかったな。流石です、yujiさん☆

私と茜ちゃんとわんこ 

2日目はもう盛りだくさん、頭もお腹も心もいっぱいでございました。
次回3日目に続きます。

#リトリート #quanta  #振り返り #日記

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