～身体を整える～「時間管理のすゝめ③」

深夜0時に寝て朝7時に起きる生活が出来るように、「その他を調整」しています。

今日は「その他の調整」の基礎について詳しく書いていこうと思います。

最低睡眠時間のコアタイムの復習！！

①「時間管理」のコツ＆ポイントは、睡眠時間から確保する
② 最低睡眠時間を決めて、毎日同じ時間にコアタイムとして固定する

この2つの実践をおススメするポイントは、睡眠が1日の約1/3～1/4程度の時間を占めていること、睡眠の質が、その他の活動時間の良し悪しを左右してくることでした。

実際に、時間管理のすゝめに従って、睡眠時間を起点とした生活をしたら、気づいたら私は起業していました(笑)

ちなみに、元 拗らせて人生沼ってるキングオブ陰キャだっことは、既にご存知かと思います。

そんな私でも変われましたからね。
大丈夫です。

ここからが本題です。

「ネック」が発生！！

「睡眠のコアタイム」を固定すると、毎日の生活が今まで通りに出来なくなる「ネック」が出てきます。

具体的な例を挙げると

・ 帰宅して、夜ご飯を食べてお風呂に入ったらコアタイムになってしまう
・ 観たいテレビがリアルタイムで観られない
・ 仕事のある日は出かけられなくなる
・ 早く起きてもすることが無くてダラダラするのに意味があるの！？
・ やることが多すぎて最低睡眠時間を確保できない

などなど、ネックは人それぞれあります。
ここでようやく、「その他の調整」の基礎の出番です！！

☆今日の「四の五の言わずにLet's try!!」

①　決める
睡眠時間以外で、「やること」と「やらないこと」を決めてください。こればかりは、自分で判断するしかありません。

ちなみに私のモットーは、「美しく健康的にたくましく活き活き生きる」なので、セルフケアの時間、自炊ご飯、読書の時間、友達と楽しむ時間は死守です。

決める時の判断は、やりたいことだけを重要視する必要もありません。

現在は兼業起業中なので、生活費のための仕事も辞めるわけにはいきませんし、元 めちゃめちゃ便秘症なので、お通じに関することも止めるわけにはいきません。

その代わり、無駄な残業、無駄な付き合い、無駄に時間がかかる料理など、一ミリでも自分が無駄だと思う事は、一切やりません。

人それぞれの事情はありますが、そこはもう潔く徹底するのが最善です。最初こそ色々言われましたが、回数を重ねれば、勝手に諦めて何も言ってこなくなるので安心してください。

②　ながらのエキスパートになる
「やること」を決めたら、「ながら」で出来ないかを考えます。

お風呂上がりの化粧水はシートパックにして、同時に洗濯物を干したり、お米を研いだりしています。

本を読む時は、ストレッチローラーに乗ったり、スクワットをしたり、ストレッチボールで背中をほぐしたりしています。

湯船につかる時間は20分と決めて、SNSを観る時間はその時間内と決めています。

この話をすると、めちゃめちゃストイック！！と驚かれますが、そもそもどちらも「やりたいこと」の組み合わせなので、人が思うより苦じゃないです。

ただこれは、私がしっくりくる組み合わせでやっているに過ぎません。

このらの話をすると、めちゃめちゃストイック！！と驚かれますが、そもそもどちらも「やりたいこと」の組み合わせなので、人が思うより苦じゃないです。

ただこれは、私がしっくりくる組み合わせでやっているに過ぎません。

やりたくないことや苦手なことを、「ながら」でしても上手くいかず、挫折の原因になるので、自分が「やりたい」ことで、「一緒にできそう！！」な事を組み合わせしてみてください。

やりたくなことや苦手なことは、集中して短時間に終わらせるのが成功の近道です。

こんな感じで、自分がしていることを整理してみてください。
クローゼットのお洋服同様、意外と無くても大丈夫な毎日に気づけます。

まずは「その他の調整」の一番基礎の、①と②をLet's tryです！！

やってみた感想や変化があれば、ぜひぜひ教えてください。

ではでは今日も、美しく健康的にたくましく活き活きと生きられますように！！