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「睡眠」から学ぶこと

どうも。ストレスフリーで生きていく!!と心に誓い、ストレスフリーで生きる術を日々発信しているsawa_komaです。

昨日は、「書く」に引き続き「睡眠」も超絶大事だよ!!と書いたのですが、やりたい事がモリモリ過ぎすると、どうしても睡眠時間で微調整する結論となってしまうのが現実です。

タイムマネジメントって難しい。

睡眠時間微調整実験真っ只中ゆえに、久しぶりに「なんか眠い…」を体感しながらという、なかなか説得力が無い状況の中で笑、今日も「睡眠」をキーワードにしたお話し。

出来ない事を参考にしない

「睡眠」を検索すると本当に色々と情報が出てくるので、改めてここで書くまでも無いと思ってしまうのですが、そこに書いてある事って実際に実践できてます!?というかできそうですか!?

・ 睡眠時間は○時間が理想
・ 寝る○時間前にはスマホもテレビも触らないようにする
・ 寝る○時間前までに食事を済ます

書いてある内容は正しいのですが、教科書通りに出来ないのが日常です。それはもう、何度も体験してきましたから分かりますよ!!その気持ち。

でも、書いてある事や言われた事を、素直に頑張ってやろうとしてしまうのがオクサレ様の特徴です。やってはみるものの結局継続できないので、今度は継続できない自分にストレスを感じるという、本末転倒なネガティブループにはまっていってしまうんですよね。

習うより慣れるを寄せる

で考えついたのが、日常を先にメインにするからできないのではないか…という結論。

私もそうなのですが、日々のサイクルの中に「睡眠」の枠があると思っていませんか!?そうでは無くて、睡眠がメインにあって、そこを充実させるために日々が送られていくイメージに変えるのです。

要するに、日々のルーティーンを決める時に、「睡眠を中心して身体を慣らしていく」みたいな感じです。

具体的に実践しているのは
・ 最低睡眠時間の時間帯を決めて死守する
・ 朝は陽が当たる状態で活動する
・ 夜帰ったら間接照明で過ごす
・ 夜ご飯は胃に溜まらないものにする
・ ながら湯船につかる
・ 出来る事は夜のうちにして脳の負担を減らして寝る

やり方で大きく変わる

上に書いてある具体的実践を読んで、やっている事は一般的によくある内容と同じじゃん!!と思ったあなた。素晴らしい!!そうなんです。やっている事は教科書通りなんです。でも、やり方が違う。

私の最低睡眠時間の時間帯は、0:30~5:30の5時間です。本当は0:00~7:00が理想ですが、正直無理。

でも、最低睡眠時間帯を決めた事によって、確実に5時間は睡眠時間が確保されますし、そこを死守するために日常を送るので、遅くに帰宅した時は、何を置いても0:30に寝られるように努力をします。そのために、夕食を抜く事もあるし、先に予定が分かっていれば早めに食べる事もあります。

やり残したことは翌朝5:30以降に起きてそれからやる。もちろん脳の負担を軽くするために、やる事は総てメモに書き出してから寝ます。翌日にやり残したことの量や内容によって、5:30以降の起床時間は微調整するので、だいたい毎日6時間は睡眠を確保しています。

これを繰り返す事によって、睡眠時間は足りなくても、睡眠サイクルが出来上がり、最低の睡眠時間の確保が可能になります。

やっている事は、決まった睡眠時間を確保する事、同じ時間に就寝起床をする事と同じですが、やり方が違えば随分と実践しやすくなるのではないでしょうか。

自分の事は自分で考える

何かをしようと思った時、たくさん溢れている情報を調べて参考にするのは、能動的でとても良い事だと思っています。

でも、そのやり方が自分自身にフィットするかは別問題です。

やりたいのは、決まった時間に寝たり起きたりする事では無く、それらをすることによって、自分の脳や心や身体がストレスフリーになって活き活き生きられるようにする事。

睡眠の充実もその手段の一つでしかありません。その術を最大限に活用するためには、自分だったらどのやり方が一番効果的で継続できるのかを考えられるのは、自分自身以外にいないのです。

どうすればできるのか!?

ちなみに、「睡眠」の質が上がると、確実にその他のパフォーマンスの質も上がります。何をすれば良いか分からない方が最初に手を出すにはもってこいの案件です。

そうと分かれば、四の五の言わずにLet's try!!

「睡眠」の情報は既に色々お持ちかと思います。まずはそれを書き出して、「どうすれば自分はそれを実践できるのか」の目線で見直してみてください。そして出来る事からやってみる!!

成功しても失敗しても、やってみたら何かしら得る事は出来ますから、やらないで何も変わらない日々を送るより、きっとずっと面白いですよ。

今日も多くの方が、美しく健康的にたくましく活き活きといきられますように!!

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