戦略PR・マーケティングエバンジェリストの10ヶ月
2020年5月18日に新天地へ転職して、早10ヶ月経過。個人的感覚値では3年くらい駆け抜けた感じがしているのですが、気のせいですよね。
10ヶ月前の入社当時はロケーションバリューという社名でしたが、4月1日にDearOneという社名に変わりまして一区切りついたので、この10ヶ月をまとめました。
新規事業のインハウスBtoBマーケターならびにPR担当として、様々な事に挑戦してきた10ヶ月でした。入社4ヶ月目には組織変更があり、新規事業だけでなく既存事業も担当になり「デジタルマーケティング 領域」だけでなく「アプリ開発領域」へも参戦。学び、学び、学ぶ事ばかりの10ヶ月でありました。
オウンドメディア
まずは入社2日目に公開したオウンドメディア『グロースマーケティング』のお話から。
こちらは入社前から企画が進められていた案件で、ロゴデザイン、CMSの構築や、いくつかの記事原稿ドラフトは用意されている状態からの引継ぎでした。デザイナーさんと各記事のキービジュアルを準備して、スライド画像、文章を校正、CMSへ反映、最終レイアウトのコーディング調整などを行ないローンチ。
この10カ月間で114記事アップしてきました。『グロースマーケティング』という最新のマーケティング手法の解説記事や、プロダクトのユーザー事例インタビュー、動画によるプロダクトのご紹介など、様々なコンテンツをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧頂けると嬉しいです。
自社開催ウェビナー
初回は(驚きの!)入社2週間半後に本番を迎えた、主催ウェビナー。もちろんキックオフMTGから参戦。個人的には、それまでZoomは使っていなかったのでZoomウェビナーの運営の仕方も分からない、会社としても初めてZoomで自社運営という事で探り探りからのスタートでしたが今や手慣れたもの。10ヶ月間で15本開催、本当にたくさんの方にご参加いただいております。
ビジネスをグロースさせたい事業責任者やマーケター、プロマネの皆様にお役立て頂けるような、最新のデジタルマーケティング 手法を学んでいただける無料ウェビナーを今後も開催していきますので、ぜひご参加頂けると嬉しいです。
動画コンテンツ
オウンドメディアのコンテンツの一部として、個人的にとても大事だと思っている動画コンテンツは継続して作り続けています。今では22本のアップロード、チャンネル登録者数85人まで成長。まだまだまだまだ私の啓蒙活動が足りていない状況下ですが、YouTubeに関しては手付かずの自然流入のみでチャンネルのファンを獲得出来ているので、今後も力を入れていきたいところです。
とりあえずイチオシの動画だけでもみてやってください。
ちなみに別チャンネルですが、アプリ開発領域のイチオシ動画はこちら
オウンドメディアや動画の他にも、ホワイトペーパーなど、様々な物づくりを日々推進しています。
オンライン広告
こちらでも書きましたが、自社のデジタル広告運用も担当です。当初1ヶ月間は自力でTwitter、Facebook広告を運用。自分でバナー制作して、自分で広告出稿して、自分で運用するというまさにワンマンショー。ここで得た知見をもってして、その後はパートナー様と二人三脚で運用してきました。
くわしくは、パートナー様にインタビューして頂きましたのでぜひご覧ください。
採用広告
こちらでも書いておりますが、Wantedlyでの採用広告も一時期展開しました。
とにかく弊社急成長中ですので人が足りていません。前回の記事で、入社後2ヶ月で16人増えたと書きましたが、10ヶ月後の今はさらに14名増えて95名 体制になっております。(2021年02月現在)
まだまだ絶賛募集中ですので、良かったらぜひチャレンジしてください!
エンジニア、セールス、プロジェクトマネージャー、カスタマーサクセス、UI/UXデザイナー、そして我らがB2Bマーケター。まだまだやるべき事が沢山あります!ぜひ一緒に働きませんか?
プレスリリース
担当案件のプレスリリースを出すのも大切なお仕事。弊社実は、NTTdocomoが親会社ですので連携することもあります。
こちらは私担当ではありませんが、先日4月1日に弊社社名変更の際の、プレスリリース連携。
秘密の業務
あとはこれらの業務に加えて、今はまだ言えない秘密の業務をやっています。って、まだ情報公開できないだけで、真っ当な仕事です。笑 こちらも超初めての経験かつ大変難しい挑戦でした。が、ようやく私の任務は完了。あとは告知準備を進めるだけとなりました。
もうすぐ告知できますので、その日が楽しみです。
[ 追記:プレスリリース出しました。書籍を出版します。]
というわけで、大企業であれば、それぞれのスペシャリストが一人(or More)専任でやる様な業務がほとんどですが、何とか上司に支えられて回してきました。いつも優しくサポートしてくれる上司には感謝しかありません。
そして忘れちゃいけないのが、外部のパートナー様。
本当に私は、パートナーの皆様の卓越したクリエイティブ能力に支えられて日々生きております。感謝。感謝。感謝。
これからも周りの人が気持ち良く仕事ができるように、思いやりを持って精進したいと思います。
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