情熱というエネルギー

『情熱というエネルギー』

情熱はどこから来るのか?

まずは単純に大好きから来る。

大好き❤️

彼のことを話すだけでときめいて熱くなる。

そのエネルギーを増やすためには

彼をいっぱい見るよね。

で、感じる。

大好きが増してくると

もっともっと知りたくなるよね。

逢いたくなるよね。

めちゃくちゃ逢いたいよね。

逢いたくてたまらないよね。

逢ったら近くで見つめたいよね。

じっとずっと見つめたいよね。

もう爆発するよね。

心臓ばくばく。

彼が見つめてるわたしたちを無視しつづけたら?

徐々に冷めていく人もいるかもね。

けどよ、

あなたを見つめてきたら?

もう舞い上がって

心臓が飛び出て止まらないよね。

じゃあ、今バンタンが起こしてるのは

世界中のたくさんのアミたちの胸を掴んで

ドキドキハラハラさせて

エネルギーを交流させてる。

呼吸みたいに

鼓動みたいに

バンタンとアミで

情熱というエネルギーを

吐いては吸って

吸っては吐いて

お互いの息を交流しながら

大きな波紋がいくつもできて

たくさんの波紋がいくつもできて

エネルギーが盛り上がってるの。

それが今や世界中というわけよ。

わたしたちはもっともっと情熱的になるし

バンタンももっともっと情熱的になる。

ということは?

ものすごいエネルギーが産み出されてるわけだ。

で、アミは軍隊なわけだ。

じゃあ、もうわかるよね?

わたしたちアミがさ、

この熱いエネルギーを

使えるわけだよ。

それってミラコーだぜ?

メジックだぜ?

奇跡を起こせるんじゃないか?

わたしたちの力で

バンタンを守れるんじゃない?

ただ大量生産するバンタンから

バンタンの前に個性を持つ個人という七人。

わたしたちと全く同じ個人である

彼ら七人が置かれている環境は?

わたしたちと同じように

外を出れる?

わたしたちと同じように

プライバシーを守られてる?

わたしたちがバンタンと同じ環境だったら?

何をしたか

何をいったか

あらゆることが世界中に晒されて

嘘か本当かわからないものまでたくさん

世界中に晒されて

すごくない?

その環境で生きるってどういうことなん?

めっちゃ想像してみーひん?

どんな1日なのか。

彼らは個人で

彼らはプライベートを

わたしたちみたいに生きられる?

恋人ができたら?

隠さなきゃいけない?

いろいろ想像できるよね。

バンタンを本気で愛しているアミなら

いっぱい感じられるよね。

わたしたちはバンタンをどうしたい?

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