saviola7117

欧州フットボールをこよなく愛する32歳営業マン/仕事・子育ての合間に観戦 ◼️22-23 追究中:ブンデスリーガ、バイエルンミュンヘン、フランクフルト ◼️神奈川県藤沢市出身/石川県金沢市在住/心のクラブ:レアル・マドリー/心の選手:ハビエル・サビオラ

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欧州フットボールをこよなく愛する32歳営業マン/仕事・子育ての合間に観戦 ◼️22-23 追究中:ブンデスリーガ、バイエルンミュンヘン、フランクフルト ◼️神奈川県藤沢市出身/石川県金沢市在住/心のクラブ:レアル・マドリー/心の選手:ハビエル・サビオラ

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バイエルン・ミュンヘン vs シャルケ04 レビュー 『ジャマル=ムシアラの覚醒』 @Veltins-Arena 22-23

新しい布陣 今節のスターティングメンバーは、マネ、デイビスの負傷の影響からか、右サイドバックにキミッヒ、そしてゴレツカはアンカーのようなポジションで中盤底に1枚で入った。 キミッヒが臨機応変にボランチ周辺を出入りしながら、最終ラインのケアをするような役割なのか。 ベタ引きしてくるであろうシャルケに対し、最小限の守備陣で攻撃の枚数を増やしたかったようである。 フェルティンス・アレーナの鬼気迫る熱気 シャルケホームに乗り込んだバイエルンを待ち受けていたのは、ゲルゼンキ

    • 22-23 バイエルン・ミュンヘン戦評 vsヘルタ・ベルリン 『疾風迅雷のごとき戦士たち』@Olympiastadion Berlin

      ◇プロローグ:良い形でW杯を迎えたいバイエルン チームは勢いに乗ってリーグ戦3連勝、公式戦7連勝中。 ここは、中位以下のヘルタ・ベルリンを倒してウインターブレイクに突入したいところ。 救世主シュポ=モティンの活躍により、攻撃の確かな形とリズムを掴んだバイエルン。 自分たちが本来いるべき場所である首位の座を取り戻せるか。 ◇ポイント・所感 12分 ジャマル=ムシアラという男がいた。 バイタルに抜け出したマネから、いささか足元に入りすぎたパスがムシアラに入る。 それ

      • 22-23バイエルン・ミュンヘン戦評 vsマインツ05 『NEXTレベルの我らを見よ!』@Allianz Arena

        ◇プロローグ:確固たる勝者のメンタリティをその手に後味の悪かったドルトムント戦のドローから、 上位チームのフライブルク、ホッフェンハイムをなぎ倒し、 ミッドウィークではバルセロナを完膚なきまでに打ち破ったバイエルン・ミュンヘン。 ここ10年間は当たり前すぎて、最近久しぶりに見失った『勝者たる自覚』を取り戻しつつあった。 今節でも上位のマインツに勝利し3連勝を飾り、『Die Roten(赤)』の魂に火をつけたいところ。 ◇バイエルン・ミュンヘンのスターティングメンバー

        • 『強者の勝利こそ、勝者たる証』 22-23バイエルン・ミュンヘン戦(評・感) vsホッフェンハイム @Rhein-Neckar-Arena

          ◇プロローグ:圧勝だった前節同様、安定感のある勝利で勝ち癖をつけたい。 前節のフライブルク戦は、ナーゲルスマンが「俺は、こう勝ちたいんだ!」を具現化したような完璧な勝利だった。 相手を圧倒した勝利だっただけに、この調子で王者たる自信とプライドを胸に、強者たる戦いぶりで勝つ習慣をチームに落とし込みたいところ。 そんな自信をつけるために格好の相手が、今季好調なホッフェンハイム。 いかに相手の意欲を挫いて勝ち切るか、ここが見どころだ。 ◇バイエルン・ミュンヘンのスターティ

        • バイエルン・ミュンヘン vs シャルケ04 レビュー 『ジャマル=ムシアラの覚醒』 @Veltins-Arena 22-23

        • 22-23 バイエルン・ミュンヘン戦評 vsヘルタ・ベルリン 『疾風迅雷のごとき戦士たち』@Olympiastadion Berlin

        • 22-23バイエルン・ミュンヘン戦評 vsマインツ05 『NEXTレベルの我らを見よ!』@Allianz Arena

        • 『強者の勝利こそ、勝者たる証』 22-23バイエルン・ミュンヘン戦(評・感) vsホッフェンハイム @Rhein-Neckar-Arena

          『さあさ、お立ち会い!これぞ鬱憤晴らすTOR祭りだ!』 22-23バイエルン・ミュンヘン戦(評・感) vsフライブルク @Allianz Arena

          ◇プロローグ:後味の悪い前節から迎えた【決して負けてはいけない戦い】 前節ドルトムント戦の終了間際、 「おいおい。だめだぞ、クロス上げさせたら、だめー!おい!!! こらぁ!!!!!!あぁぁぁぁぁ!!!!!!」 と土壇場の同点被弾に咆哮していたであろう闘魂社長オリバー=カーンは、 今日は是が非でも圧倒的に勝たなければならないと心に決めているだろう。 相手は手強いが “UEFAウイルス” で弱るSCフライブルク。 ここで引き分け以下でも演じようものなら、七色の戦術を使

          『さあさ、お立ち会い!これぞ鬱憤晴らすTOR祭りだ!』 22-23バイエルン・ミュンヘン戦(評・感) vsフライブルク @Allianz Arena

          22-23バイエルン・ミュンヘン戦評/所感 vsドルトムント @Signal Iduna Park

          ◇いつも以上に負けられない者同士の【Der Klassiker】 年に2度顔を合わせる両チームの男たちの状況は例年とは違っていた。 10年間もの長きに渡り「絶対王者」として君臨しているバイエルン・ミュンヘンは、産みの苦しみとも言うべき苦戦ぶりで3位に甘んじている。 一方、ドルトムントは今年こそマイスターシャーレを目指して積極的な補強を講じてきたものの安定しない戦いぶりで4位に位置しながらホームに長年のライバルを迎えた。 ◇バイエルン・ミュンヘンの現状 赤きドイツの強

          22-23バイエルン・ミュンヘン戦評/所感 vsドルトムント @Signal Iduna Park

          初めまして!noteデビュー+倉敷保雄さんの『クラッキ・クロニクル』メンバーになりました。

          ◇自己紹介皆様、初めまして。 欧州フットボールを愛する石川県金沢市在住の32歳営業マンです。 私のヨーロッパサッカーの入口は、スペインリーグです。 私が小学校5年生のとき(2000年)、NHKで放送していたスペインリーグを初めてTVで観たのがきっかけです。 当時、FWとしてプレーしていた自分にとってラウールやモリエンテス、クライファートやサビオラの異次元のプレーは、 当時Jリーグしか注目していなかった自分にはあまりに衝撃的で、 一瞬にして欧州フットボールに心を奪わ

          初めまして!noteデビュー+倉敷保雄さんの『クラッキ・クロニクル』メンバーになりました。