NO.37/バランスの取り方がえぐい我。

万年鼻炎太郎の我は
今年も年明けから早々と治療に行き、毎日鼻炎薬を忘れず飲んでいる。
この1週間ほど前に毛羽カーペットを干し取り入れた日あたりからくしゃみ鼻水連発止まらぬ事情。
それでも行きつけの耳鼻科で治療してもらってた。


いよいよこの3日ほど前の夜、悪寒がし、
次の朝微熱からどんどん高熱へ。
最高38.9℃。ずっと横になっているからか
股関節、腰の関節痛の痛みが半端なかった。
いや、脳が沸騰しすぎてバグり他にも痛みあったんじゃないか。
今朝になり、昨日昼間より平熱に戻りやっと少しずつだが家事ができだした。
やはり、体調をいわした時のメンタルの沈みだけは経験した人にしかわからないだろう。
高熱の原因は鼻炎からの副鼻腔炎だろう。
鼻水の黄色を通りこしてどえらい色になっていた。

タイトルどおり、
ADHDを持つ我、これくらい高熱が出ないと本気で動けん体に持っていけた状況。
本当に眠れた。ケータイでさえもほぼ触れない。
昼間寝すぎて夜寝れんだろうなと眠剤でまた眠らせる己。
モノホンの寝太郎、誕生だ。いびきも当たり前。

脳内多動ある我が身にとって、脳がシャットダウン状態に陥ってくれたことはとてもありがたいことだった。
併せて、この体験から疲れる前に休む。
1つことが済めば、休む。

それに尽きる。

だがしないだろうな。
熱を計るだとか、血圧計をすぐ測れるようにしとくだとか。
数値で無理したらあかんと見せつける。

夫の過疎期にまた高熱出ないかしら。

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