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サッカー・長友佑都選手によるひとり親支援プロジェクト「#ひとり親をみんなで支えよう」成果報告/第6弾支援プログラムとして実質ひとり親家庭に保育を無償提供
ひとり親家庭の約半数は貧困状態にあり、20代のシングルマザーに限れば約8割にものぼります。非常に厳しい状況にもかかわらず、新型コロナウイルスによる影響で更に状況は深刻になっています。現場で支援を続ける私たちのもとには、収入が減り生活が困窮する家庭の声が日々届いています。 そんな状況を知り自身もひとり親家庭で育った長友佑都選手が、ひとり親家庭を支えるためにクラウドファンディングで資金を集め、2020年4月にプロジェクトをスタート。国内の親子領域の課題解決実績をもつ認定NPO法
長友佑都選手によるひとり親支援プロジェクト「#ひとり親をみんなで支えよう」、コロナ禍でのDV相談件数急増を受け、第5弾支援プログラムとして社会的包摂サポートセンターによる過去最大規模の「DV相談員の育成・採用」を支援
認定NPO法人フローレンスは、サッカー・長友佑都選手とのクラウドファンディングで募った約5,000万円の寄付を原資としたひとり親支援プロジェクト「#ひとり親をみんなで支えよう」による第5弾支援として、新型コロナウイルス感染症の流行下でDVに関する相談が急増していることを受け、DV被害に遭われている方についても実質的な”ひとり親”として考え、DV被害者の支援を行う一般社団法人社会的包摂サポートセンター(代表理事:熊坂義裕)・全国女性シェルターネットによる過去最大規模の「DV相談
「別居中・離婚前のひとり親家庭」への緊急支援・全国調査を実施 すべてのひとり親家庭が児童手当を受け取れるよう提言を開始!
新型コロナウイルスの影響により、ひとり親家庭は引き続き苦しい状況におかれています。 しんぐるまざあず・ふぉーらむが今年9月に実施したひとり親家庭へのアンケートによると、引き続き経済的に苦しい状況にあると回答した方が70%おりました。 プロサッカー選手・長友佑都による「#ひとり親をみんなで支えよう」プロジェクトの活動を通して、私たちにはさまざまな公的支援から漏れてしまっている多様なひとり親家庭からの悲痛な声が日々届いています。そこで、ひとり親家庭の中でも、特に厳しい状況におか
サッカー・長友佑都選手によるひとり親支援プロジェクト「#ひとり親をみんなで支えよう」、全国41団体と協働し、ひとり親家庭・経済的に困窮する世帯への食料支援を実施
フローレンスは、サッカー・長友佑都選手とのクラウドファンディングによる寄付を原資としたひとり親支援プロジェクト「#ひとり親をみんなで支えよう」による第1弾支援として、全国のひとり親支援団体と共に食料支援の実施を進めております。 協働パートナーである「シングルマザーサポート団体 全国協議会」、「NPO法人 全国こども食堂支援センター むすびえ」等とともに、ひとり親家庭・経済的に困窮する世帯への食料支援等を実施する全国41の協働団体を決定いたしましたので、お知らせいたします。