「性迷宮」著:三枝誠

 今回の記事は、ある本について。

「性迷宮」
著:三枝 誠

 この本は、性について、
(ケッコー具体的に)
書いてある。

しかも、身体的アプローチで論理展開していて、なかなかに面白い。


一例を挙げると、

クリト○ス
という部分が、女性器にある。

その部分を刺激したら、
快感をえることができます。

その快感を超える快感を提供できない男は、ちと、ね。

といったもの。

 1990年代に書かれた本であり、かなりズバズバ書かれている。

 性のバイブルとして、個人的に聖典としている。

おもしろいんだよなぁ、この本。
2023年現在では、絶版であることが勿体無いぐらいですヨ。

 他にも面白い記述はあって、

 男が自慰行為をするとき、
(男の自慰行為は、男性器をこするわけですが)
手を手前に引く時に力を入れている男は、
セックスの意味が、
征服、支配、挿入観念、コンプレックスの解消
である。

と、書いている。

いや、着眼点!
というか、よく気づいたな!

🤔🤔🤔

ほな!

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